LINEモバイルは2016年10月5日より提供を開始した人気爆発中の格安SIMです。
LINEモバイルはすべての格安SIMの中でユーザー満足ナンバー1を獲得している格安SIMで
評判がよく信頼性の高い格安SIMです。はじめての格安SIMを契約するほとんどの人にLINEモバイルが選ばれています。
現在はサービス名称が変わり、LINEMO(ラインモ)としてサービス提供されています。
LINEモバイル契約後もお役に立つ情報をまとめて発信しています。
月額料金が月額たったの500円から、格安SIMで通信速度爆速でdocomo、au、SoftBankや他の格安SIMやスマホ会社から乗り換える人が増えています。
LINEモバイルはdocomo回線を使ったSIMカードとSoftBank回線を使ったSIMカードの2つを提供していて、docomoやSoftBankのiPhone、iPad、Androidスマホ、AndroidタブレットにSIMカードを挿入するだけで、
SIMロックを解除しなくてもそのまま使えるという大きなメリットがあります。
LINEモバイルとは
LINEモバイルは「LINE」アプリを提供するLINE株式会社が親会社となってLINEモバイル株式会社が提供する格安SIM(MVNO)です。
LINEモバイルには、LINEの音声通話やビデオ通話、SNSをどれだけ使っても使用したデータ通信量(ギガ容量)としてカウントしない「データフリー(カウントフリー)」サービスがあります。
SMS機能がない月額500円のデータ通信SIMでもLINEの新規登録や引き継ぎができ、格安SIMでLINEモバイルだけがLINEの年齢認証ができるのでLINEのID検索機能が使えます。
LINEモバイルはdocomo回線のSIMカード、au回線のSIMカード、SoftBank回線のSIMカードの3つを提供しているので大手キャリアのdocomo、au、SoftBankで契約していた(または現在契約している)iPhoneやiPad、Androidスマホ、タブレットなどのSIMロックを解除しなくてもLINEモバイルのSIMカードを挿入するだけでインターネットのデータ通信も音声通話も使うことができます。
LINEモバイルのドコモ回線とソフトバンク回線の違いと比較
LINEモバイルはdocomo回線とSoftBank回線の2つを提供していて申し込み時に選べます。
LINEモバイルのドコモ回線とソフトバンク回線の違いは、利用できるエリア、対応周波数(バンド)、利用できる端末、通信速度、データチャージの内容です。
LINEモバイルのドコモ回線とソフトバンク回線の選び方
LINEモバイルはドコモ回線とソフトバンク回線の2つのSIMカードを提供していますが、
通信速度を優先するならソフトバンク回線、通信エリアの広さを優先するならドコモ回線がおすすです。
参考までにSIM差し替えて測ってみたが、LINEモバイル(softbank網)は安定して速いな。OCNモバイルONEも今のところはいい感じ。
…速度が欲しいタイミングではLINEモバイルでそれ以外は容量があるOCNと使い分けたい気もするな。 pic.twitter.com/aEpU2VUD0f
— かず@仕事と旅行とetc. (@kazu_8712) January 22, 2019
LINEモバイルのソフトバンク回線なら、大手3大キャリアと遜色ない速度で通信できます!
平日10:00時点で速度を計測しましたが、下り54.9Mbps、上り19.9Mbpsでした。(東京23区内)
格安SIMだと5Mbpsいかなかったりすることもあるので、結構速いです。 #peing #質問箱 https://t.co/kCwc8WuKOd— コクブカメラ⊿ (@kokubucamera) December 4, 2018
SIMフリー端末やSIMロック解除済みのスマホやiPhoneであればLINEモバイルのドコモ回線でもソフトバンク回線でもどちらでも利用できますが、
SIMロックを解除していないソフトバンクのスマホやiPhoneはLINEモバイルのソフトバンク回線でないと圏外表示になり使えません。
同様にSIMロックを解除していないドコモのスマホやiPhoneはLINEモバイルのドコモ回線でないと圏外表示になり使えません。
通信速度を優先するならソフトバンク回線がおすすめ
LINEモバイルのソフトバンク回線は日本国内で販売されている格安SIMの中で爆速の通信速度です。
とにかく通信速度が速く昼休みの時間や通勤時間でもものすごく速度が速く50Mbpsを下回ったのを見たことがありません。
LINEモバイルはソフトバンクに買収されたので、ドコモ回線よりも低速にならないのです!常に速度が速いのでオススメですよ〜
— コクブカメラ⊿ (@kokubucamera) January 2, 2019
通信エリアの広さを優先するならドコモ回線がおすすめ
LINEモバイルのドコモ回線は人口カバー率が100%です。
そのため、基本的に自分が住んでいる場所には電波がありますし、よっぽど人が来ないような場所などでなければ電波があるので、
LINEモバイルで電波の入り具合やエリアを心配する必要はありません。
LINEモバイルのドコモ回線の通信速度も爆速な通信速度ですが、LINEモバイルのソフトバンク回線の速さには勝てません。
私もソフトバンクからLINEモバイル(ソフトバンク回線)に変えましたが、個人的に速度が遅くて困ったことは一度もありません。ほぼキャリアと変わらない印象です!料金が劇的に安くなったので、変えて本当に良かったと思います(^O^)
— あんこ (@gogo_anko) December 29, 2018
auからLINEモバイルにMNPしてから月額5,000円以上安くなったし、主要SNSはカウントフリーだから3GBでも余っちゃうし、お昼休みの時間帯が遅いくらいで他に不満ないし、なんでもっと早く乗り換えなかったのか後悔するレベル pic.twitter.com/ZtjiWx90Wz
— マダラさん (@madaraudon) December 4, 2017
LINEモバイルは地方や山間部でも100%繋がる!田舎や登山でも安心の格安SIM
【徹底比較】LINEモバイルのドコモ回線とソフトバンク回線の違いまとめ
LINEモバイルの格安SIMにしかないメリット
LINEモバイルの格安SIMが選ばれる理由は、他の格安SIMにはないメリットが多くあるからです。
- すべての格安SIMの中で月額料金が最安値で使える
- 通信速度(回線速度)がすべての格安SIMで爆速で快適
- LINEのトークや音声通話、ビデオ通話がデータ消費ゼロで使える
- SNSのTwitter、Facebook、Instagramがデータ消費ゼロで使える
- 契約初月の月額基本料金がどのプランでも全額無料になる
- LINEの年齢認証とID検索が格安SIMで唯一できる
- 月額880円で10分間電話かけ放題を使えることができる
- 専用のアプリから発信するだけで通話料を半額にできる
- テザリングが無料で使い放題
- 月額500円だけで使えるプランがある
- クレジットカードがなくてもLINE Payで契約して料金の支払いができる
- LINEモバイルの月額基本料金の1%がLINEポイントとして還元される
- 余ったデータは自動的に翌月繰り越しされるので無駄がない
- スマホを持っていなくてもスマホとセットで契約ができる
- docomoのiPhone、iPad、AndroidスマホはSIMロック解除なしで使える
- SoftBankのiPhone、iPad、AndroidスマホはSIMロック解除なしで使える
- 自分のiPhoneやスマホに保証をつけることができる
- SMSオプションを付けなくてもLINEの新規登録や引き継ぎができる
【保存版】LINEモバイルの全メリット完全まとめ
【保存版】LINEモバイルのデメリット・欠点・問題点まとめ
LINEMOモバイル(現:LINEMO)のプランと月額料金・オプション料金
LINEMO(ラインモ)は月額900円(税込990円)で3GBの高速通信が可能な「ミニプラン」と月額2,480円(税込2,728円)で20GB高速通信が可能な「スマホプラン」の2つがあります。
LINEMO(ラインモ)には月額990円だけで070/080/090の音声通話と3GBの高速データ通信(インターネット)が使えるプランがあるので、このプランを選択すると月額990円だけで利用できます。
プラン | ミニプラン | スマホプラン |
---|---|---|
データ量 | 3GB | 20GB |
月額基本料 | 税込 990円(税抜 900円) | 税込 2,728円(税抜 2,480円) |
初月料金 | 日割り計算 | 日割り計算 |
LINEギガフリー | 対応 | 対応 |
データ量超過後の通信速度 | 300kbps | 1Mbps |
eSIM | 対応
※eSIM を利用するためには、eSIM対応の端末が必要です。 |
対応
※eSIM を利用するためには、eSIM対応の端末が必要です。 |
5分かけ放題オプション | 税込550円/月 | 税込550円/月 |
24時間かけ放題オプション | 税込1,650円/月 | 税込1,650円/月 |
契約時事務手数料 | キャンペーンで無料(自動適用) | キャンペーンで無料(自動適用) |
SIMカード発行手数料 | キャンペーンで無料(自動適用) | キャンペーンで無料(自動適用) |
LINEMOの各オプション料金一覧
LINEMOには多くのオプションが用意されていて契約時だけでなく契約後でも自由につけたり外したりできるようになっています。
LINEMOで利用できる各オプションと料金は以下の通りです。
オプション | 月額料金 |
---|---|
通話準定額 | 月額550円 |
通話定額 | 月額1,650円 |
持込端末保証 with AppleCare Services |
月額950円~ |
持込端末保証 | 月額715円 |
+メッセージ(プラスメッセージ) | 無料 |
セキュリティパックプラス(L) | 月額660円 |
フィルタリング | 無料 |
世界対応ケータイ | 無料 |
国際電話 | 無料 |
LINEモバイルに変えました!グッと安くなった月額料金!!
— ぬまぬま (@shinpurunuma) January 13, 2019
ソフトバンクからLINEモバイルにしたら月6000円以上安くなったしLINEもTwitterも使い放題だから変えてよかった(ステマ風)
— たかし (@ylmlm_takashi) June 29, 2017
11月からLINEモバイルを使ってて今月の請求金額が2300円代。ソフトバンクには8000円くらい使ってたからとんでもなく安くなったよ
— ハル吉 (@koji2236) January 3, 2019
重い腰を上げてdocomoからLINEモバイルのSIMに換えたけど、安くなった料金以上に爽快感がある。あの年寄り騙すような商売に付き合ってることがずっと引っかかってたから
— 柿 うま太郎 (@xxxxariup) July 30, 2017
LINEモバイルの通話料金(音声通話)
LINEモバイルの通話料金は「20円/30秒」です。
LINEモバイルは、大手キャリアのdocomo、au、SoftBankのかけ放題を使っていた人でも同じように使えるように10分電話かけ放題オプションが用意されているので、
これを使うことで10分以内の電話が何度かけても無料になります。
10分以上の通話をした場合でも超過した分の通話料金は「10円/30秒」で通常の半額になります。
また、「いつでも電話」アプリを使うと「10分電話かけ放題オプション」を契約していなくても通話料が半額になります。
- 通常の通話料金: 20円/30秒
- 10分電話かけ放題オプションを使った場合: 10分以内の通話は無料
- 「いつでも電話」アプリを使った場合: 10円/30秒(通常の半額)
専用の「いつでも電話」のアプリから電話をかければ、
固定電話宛でも携帯電話あてでも電話番号や相手に関係なく1回の電話が10分以内であれば通話料金は無料になります。
LINEモバイルのかけ放題は月額880円良心的な低価格設定
LINEモバイルの1回10分以内の電話であれば何度かけても通話料無料でかけ放題になる「10分電話かけ放題オプション」は月額880円だけで付けることができます。
「10分電話かけ放題オプション」の契約はLINEモバイルを申し込む時に同時契約できるだけでなく、LINEモバイル契約後でもLINEモバイルのマイページから自分が欲しいタイミングで「10分電話かけ放題オプション」を付けることができます。
専用の「いつでも電話」のアプリから電話からかけるので10分を超えた分の通話料金も通常の20円/30秒の半額の10円/30秒になります。
LINEモバイルは10分以内の電話かけ放題話し放題が月額880円で使える格安SIM
LINEモバイル(ラインモバイル)の各オプション料金の一覧
LINEモバイルで付けることができる全オプションをまとめているサイトがなかったので一つ一つ調べてまとめました。
それぞれの料金は月額料金で税抜き価格です。
- 端末保証(LINEモバイルセットのスマホ):450円
- 持込端末保証(LINEモバイル以外で購入したスマホ):500円
- LINE MUSIC:750円
- 10分電話かけ放題:880円
- 留守番電話:無料
- Wi-Fiオプション:200円(2ヶ月無料)
- ウイルスバスターオプション:420円(初月無料)
- 割込通話:200円
- 通話明細:100円
- グループ通話:200円
- ナンバーブロック(迷惑電話拒否):100円
- 転送電話:無料
- 国際ローミング:無料
LINEモバイルは選ぶプランによってデータフリーの内容が変わる
LINEモバイルにはLINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランの3つのプランがあります。
データフリーというLINEやSNSのTwitter、Facebook、Instagramの通信が使用した通信量としてカウントされな機能があり、プランによって内容が異なります。
- LINEフリープラン:LINEの通信全てがデータフリー
- コミュニケーションフリープラン: LINEとSNSの通信がデータフリー
- MUSIC+プラン: LINEとSNSとLINE MUSICの通信がデータフリー
LINEモバイルは月額料金が格安SIM最安
LINEモバイルの最大のメリットは日本国内のどの格安SIMよりも月額料金が最安で使えることです。最安のプランでは月額500円で使え、
音声通話SIMでも月額1200円だけで使うことができます。
LINEモバイルには、1GB,3GB,5GB,7GB,10GBの5つのプランがありますがどのプランも格安SIM最安の料金で使える料金設定になっています。
LINEモバイルにして大正解!スマホ代がしぬほど安くなった。
— Yuki*ねる推し (@kdmlmoon) August 26, 2018
ドコモからLINEモバイルに乗り換えた。月々4000円以上も安くなった!なんでもっと早く乗り換えなかったのかな…
— _ゐ (@_wyi) January 26, 2019
ほとんどtwitterしかしてないから、LINEモバイルのSNSプランにしたらめちゃくちゃ安くなった
— あまにい (@amaniie_tw) January 10, 2019
LINEモバイルは初月の月額基本料金が全額無料になる
LINEモバイルは1GB,3GB,5GB,7GB,10GBのデータ通信SIMでもデータ通信SIM+SMSのSIMでもデータ通信+音声通話のSIMでも契約した初月の月額基本料金が全額無料になります。
そのため、他のどの格安SIMよりも契約初月の料金が安くなります。
当然ながらLINEモバイルはすべての格安SIMで月額料金が良心的な低価格設定の格安SIMなので、2ヶ月目からも良心的な低価格で使い続けることができます。
LINEモバイルは全プランでテザリング無料で使える
LINEモバイルにはLINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランの3つのプランがあります。
それぞれ月額料金やデータフリーというLINEやSNSのTwitter、Facebook、Instagramの通信が使用した通信量としてカウントされな機能があり、プランによって内容が異なりますが、
LINEモバイルのLINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランのどのプランを選んでもテザリングが無料で使い放題です。
LINEモバイルは月額500円のプランでもテザリングが無料で使える
LINEモバイルには月額500円だけで使えるLINEフリープランがあります。
LINEフリープランは1GBの高速データ通信ができるプランですが、1GB以上のデータ通信をしても少し通信速度が遅くなるだけでデータ通信は普通に使えます。
【比較】LINEモバイルと他の格安SIMのプラン別容量別の月額料金比較一覧
プラン | mineo
マイネオ |
NifMo | BIG LOBE |
IIJmio | OCN モバイル ONE |
U- mobile |
楽天 モバイル |
DMM mobile |
LINE モバイル |
イオン モバイル |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
0.5GB
500MB |
音声通話 | – | – | – | – | – | – | – | – | – | 1,130円 |
SMS対応 | 820円 | – | – | – | – | – | – | – | – | – | |
データ専用 | 700円 | – | – | – | – | – | – | – | – | – | |
1GB | 音声通話 | 1,500円 | – | – | – | – | 1,480円 ※1 |
– | 1,260円 | 1,200円 | 1,280円 |
SMSt | 920円 | – | – | – | – | 840円 | – | 630円 | 620円 | 620円 | |
データ専用 | 800円 | – | – | – | – | 790円 | – | 480円 | 500円 | 480円 | |
2GB | 音声通話 | – | – | – | – | – | – | – | 1,380円 | – | 1,380円 |
SMS対応 | – | – | – | – | – | – | – | 920円 | – | 830円 | |
データ専用 | – | – | – | – | – | – | – | 770円 | – | 780円 | |
3GB | 音声通話 | 1,600円 | 1,600円 | 1,600円 | 1,600円 | 1,800円 | 1,580円 | 1,600円 ※3 |
1,500円 | 1,690円 | – |
SMS対応 | 1,020円 | 1,050円 | 1,020円 | 1,040円 | 1,220円 | 1,050円 ※2 |
1,020円 ※3 |
1,000円 | 1,110円 | – | |
データ専用 | 900円 | 900円 | 900円 | 900円 | 1,100円 | 900円 ※2 |
900円 ※3 |
850円 | – | – | |
4GB | 音声通話 | – | – | – | – | – | – | – | – | – | 1,580円 |
SMS対応 | – | – | – | – | – | – | – | – | – | 1,120円 | |
データ専用 | – | – | – | – | – | – | – | – | – | 980円 | |
5GB | 音声通話 | – | – | – | – | – | 1,980円 | 2,150円 | 1,910円 | 2,220円 | – |
SMS対応 | – | – | – | – | – | 1,530円 | 1,570円 | 1,360円 | 1,640円 | – | |
データ専用 | – | – | – | – | – | 1,480円 | 1,450円 | 1,210円 | – | – | |
6GB | 音声通話 | 2,280円 | – | 2,150円 | 2,220円 | 2,150円 | – | – | – | – | 1,980円 |
SMS対応 | 1,700円 | – | 1,570円 | 1,660円 | 1,570円 | – | – | – | – | 1,620円 | |
データ専用 | 1,580円 | – | 1,450円 | 1,520円 | 1,450円 | – | – | – | – | 1,480円 | |
7GB | 音声通話 | – | 2,300円 | – | – | – | – | – | 2,560円 | 2,880円 | – |
SMS対応 | – | 1,750円 | – | – | – | – | – | 2,010円 | 2,300円 | – | |
データ専用 | – | 1,600円 | – | – | – | – | – | 1,860円 | – | – | |
8GB | 音声通話 | – | – | – | – | – | – | – | 2,680円 | – | 2,680円 |
SMS対応 | – | – | – | – | – | – | – | 2,130円 | – | 2,120円 | |
データ専用 | – | – | – | – | – | – | – | 1,980円 | – | 1,980円 | |
9GB | 音声通話 | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – |
SMS対応 | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | |
データ専用 | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – | |
10GB | 音声通話 | 3,220円 | – | – | 3,260円 | – | – | 2,960円 | 2,890円 | 3,220円 | – |
SMS対応 | 2,640円 | – | – | 2,700円 | – | – | 2,380円 | 2,340円 | 2,640円 | – | |
データ専用 | 2,520円 | – | – | 2,560円 | – | – | 2,260円 | 2,190円 | – | – | |
12GB | 音声通話 | – | – | 3,400円 | – | 3,000円 | – | – | – | – | 3,280円 |
SMS対応 | – | – | 2,820円 | – | 2,420円 | – | – | – | – | 2,820円 | |
データ専用 | – | – | 2,700円 | – | 2,300円 | – | – | – | – | 2,680円 | |
13GB | 音声通話 | – | 3,500円 | – | – | – | – | – | – | – | – |
SMS対応 | – | 2,950円 | – | – | – | – | – | – | – | – | |
データ専用 | – | 2,800円 | – | – | – | – | – | – | – | – | |
15GB | 音声通話 | – | – | – | – | – | – | – | 3,980円 | – | – |
SMS対応 | – | – | – | – | – | – | – | 3,430円 | – | – | |
データ専用 | – | – | – | – | – | – | – | 3,280円 | – | – | |
20GB | 音声通話 | 4,680円 | – | 5,200円 | – | 4,850円 | – | 4,750円 | 4,680円 | – | 4,680円 |
SMS対応 | 4,100円 | – | 4,620円 | – | 4,270円 | – | 4,170円 | 4,130円 | – | 4,120円 | |
データ専用 | 3,980円 | – | 4,500円 | – | 4,150円 | – | 4,050円 | 3,980円 | – | 3,980円 | |
25GB | 音声通話 | – | – | – | – | – | 2,880円 | – | – | – | – |
SMS対応 | – | – | – | – | – | 2,530円 | – | – | – | – | |
データ専用 | – | – | – | – | – | 2,380円 | – | – | – | – | |
30GB | 音声通話 | 6,600円 | – | 7,450円 | – | 6,750円 | – | 6,150円 | – | – | 6,080円 |
SMS対応 | 6,020円 | – | 6,870円 | – | 6,170円 | – | 5,520円 | – | – | 5,520円 | |
データ専用 | 5,900円 | – | 6,750円 | – | 6,050円 | – | 5,450円 | – | – | 5,380円 | |
40GB | 音声通話 | – | – | – | – | – | – | – | – | – | 7,980円 |
SMS対応 | – | – | – | – | – | – | – | – | – | 7,620円 | |
データ専用 | – | – | – | – | – | – | – | – | – | 7,480円 | |
50GB | 音声通話 | – | – | – | – | – | – | – | – | – | 10,800円 |
SMS対応 | – | – | – | – | – | – | – | – | – | 10,440円 | |
データ専用 | – | – | – | – | – | – | – | – | – | 10,300円 |
LINEモバイル(現在はLINEMO)の初期費用と各手数料
LINEモバイル(現在はLINEMO)の契約時の初期費用からMNP転出を含む解約までの全手数料は以下の通りになります。
- 契約事務手数料:0円
- SIM発行手数料:0円
- 解約手数料:0円
- 契約解除料:0円 (2年縛りや自動更新などなし)
- 電話番号移行手数料:0円
- MNP転出手数料:0円
- 回線種別変更手数料:0円
大手キャリアのdocomo、au、SoftBankの場合は、手数料があらゆる項目でかかりますがLINEモバイル(現在はLINEMO)は契約から解約までの手数料がキャンペーンで0円の無料となっており、
他の格安SIMのように手数料が発生しないので最安で使える格安SIMなのです。
LINEMOの全手数料無料が正常に適用できているかは以下の方法で確認できます。
※通常は契約事務手数料3300円、SIMカード発行手数料446円がかかります。
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LINEモバイルは電話番号をそのまま引き継いでMNPで乗り換えできる
LINEモバイルはdocomo、au、SoftBank、Y!mobileや他社の格安SIMや格安スマホで使っている電話番号を、
そのままLINEモバイルに引き継いで乗り換えるMNPに対応しています。
LINEモバイルのMNPの不通期間・空白期間はたったの30分
LINEモバイルは即日MNP(ナンバーポータビリティ)に対応しているのでdocomo、au、SoftBankからMNPで乗り換える場合の不通期間(空白期間)はたった30分程度の格安SIMとなっています。
LINEモバイル回線への切替はマイページから自分の好きなタイミングでできるので通信や通話ができなくても、影響がない時間を狙って自宅で回線を切り替えることができます。
回線切替にかかる時間は5分程度です。
【影響なし】LINEモバイルのMNPの不通期間・空白期間はたったの30分だけ!
LINEモバイルへの回線切替のタイミングは自分で決められる
LINEモバイルはLINEモバイルへの回線切替(MNP開通)のタイミングは自分で決めることができます。
マイページから自分が好きなタイミニングでMNP開通の申し込みボタンを押して回線の切り替えができるからです。
LINEモバイルのマイページにログインをしたらMNP開通申し込みの「申し込む」ボタンを押します。
これでLINEモバイルへの回線切替がされるので30分程度でLINEモバイルの回線に切り替わります。
電話番号を引き継ぐ場合のMNP予約番号を入手するやり方と手順
docomo、au、SoftBank、Y!mobileなどの大手キャリアや他社の格安SIMや格安スマホで使っている電話番号をそのままLINEモバイルに引き継ぐ場合は、現在契約中の通信会社でMNP予約番号を入手する必要があります。
- 電話番号を引き継がない場合
- LINEモバイルで新しい電話番号をもらいたい
- データ通信SIM(SMSなし)を契約する場合
- データ通信SIM(SMSあり)を契約する場合
大手キャリアでMNP予約番号を取得する方法
LINEモバイルにdocomo、au、SoftBank、Y!mobileなどの大手キャリアで使っている電話番号をそのまま変更することなくLINEモバイルに乗り換えるのに必要な
MNP予約番号は下記の電話番号に電話をすることで取得することができます。
LINEモバイル(現在はLINEMO)の申し込みの全体の流れ
LINEMO(ラインモ)にMNP転入で乗り換え後解約手続きをする必要はない
大手キャリアのdocomo、au、Softbankや格安SIM、格安スマホからMMP転入で乗り換えた場合は、
LINEMO(ラインモ)の回線を開通したタイミングで乗り換え元の大手キャリアや格安スマホや格安SIM会社との契約は自動的に解約になります。
なので、LINEMOに乗り換えた後にdocomo、au、Softbankなどの解約手続きなどをする必要もありません。
LINEMO(ラインモ)にMNP転入で乗り換え後SIMカードの返却について
大手キャリアの場合のSIMカードの返却は不要
大手キャリアのdocomo、au、SoftbankからLINEMO(ラインモ)に電話番号をそのまま引き継いで乗り換えるMNP転入で乗り換えた場合は、
回線の開通が完了した時点で自動的にdocomo、au、Softbankの大手キャリアの契約は解約になります。
SIMカードの返却も不要なので他にすることは一切ありません。
LINEMO(ラインモ)を契約・申込みする時に必要な書類など
LINEMO(ラインモ)を新規契約、電話番号を引き継いで乗り換えるMNPでの申込みに必要な書類は以下のとおりです。
- メールアドレス(GmailやYahooメールなどのキャリアメール以外のアドレス)
- クレジットカードまたはLINE Pay
- 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)
- MNP予約番号(電話番号をLINEMO(ラインモ)に引き継ぐ場合のみ)
一番簡単な本人確認書類は運転免許証です。
LINEMO(ラインモ)を運転免許証で本人確認して契約申し込みするやり方
Gmailアカウントの新規作成のやり方と手順
Gmailのアカウントの新規作成のやり方と手順は以下のページで詳しくまとめていますのでぜひご参考ください。5分〜10分程度で無料作成できます。
【画像解説】Gmailのアカウントの新規作成のやり方と手順まとめ
LINEMO(ラインモ)の審査で使える本人確認書類
LINEMO(ラインモ)では契約時に、LINEMO(ラインモ)の契約者名義の本人確認として写真での本人確認書類のアップロードが必須となっています。
一部の本人確認書類では本人確認書類に合わせて補助書類が必須です。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- 日本国パスポート+補助書類
- 在留カード+補助書類
- 特別永住者証明書
- 住民基本台帳カード
- 健康保険証+補助書類
- 後期高齢者医療被保険者証+補助書類
- 届出避難場所証明書
- 身体障害者手帳
- 特定疾患医療受給証+補助書類
- 特定疾患医療登録者証+補助書類
- マイナンバーカード
LINEMO(ラインモ)の審査で補助書類が必要な条件と本人確認書類
日本国パスポート、在留カード、健康保険証、後期高齢者医療被保険者証、特定疾患医療受給証、特定疾患医療登録者証を本人確認書類として使用する場合は
公共料金領収書または住民票が必要になります。
- 公共料金領収書
- 住民票
公共料金領収書をLINEMO(ラインモ)の本人確認の補助書類として使う場合
- 発行日より3ヶ月以内で、現住所が記載されていること
- 電気、都市ガス、水道の領収書であること
- 領収証印(領収書日付または発行年月日の記載)があること
- または口座振替が証明できる記載があること
- 口座振替の場合には、口座振替済みの記載があるもの(口座振替済通知書)
- 本人確認書類の名義と同じであること
※プロパンガスの領収書は対象外
住民票をLINEMO(ラインモ)の本人確認の補助書類として使う場合
- 発行日より3ヶ月以内で現住所が記載されていること
- マイナンバーの印字がされていないこと
※マイナンバーが印字されている場合は対象外
LINEMO(ラインモ)は契約手数料が無料
LINEMO(ラインモ)は現在キャンペーン中で契約時の契約事務手数料が無料です。
LINEMO(ラインモ)の初期費用
LINEMO(ラインモ)は通常他の格安SIMでは契約時にかかる登録事務手数料とSIMカード発行手数料の2つが無料なので一切の手数料なしで契約ができます。
- 登録事務手数料: 0円
- SIMカード発行手数料: 0円
LINEMO(ラインモ)の初月の月額料金は日割り計算
LINEMO(ラインモ)は契約初月の月額料金は日割り計算されます。
LINMEO(ラインモ)で選べる2つのプラン
LINEMO(ラインモ)は月額900円(税込990円)で3GBの高速通信が可能な「ミニプラン」と月額2,480円(税込2,728円)で20GB高速通信が可能な「スマホプラン」の2つがあります。
どちらのプランを選んでも070/08/090の電話番号の音声通話とSMSがつきます。
月額990円のプランであってもテザリングは無料で使い放題です。
LINEMO(ラインモ)はキャンペーン適用で契約時の手数料を無料にできる
LINEMO(ラインモ)は現在キャンペーン中で契約時の契約事務手数料が無料です。
現在キャンペーン中なので「LINEMO(ラインモ)の事務手数料無料 専用申し込みページ」から申し込むことでキャンペーンが適用され、初月日割り計算、契約事務手数料なし、SIM発行手数料無料、初月の月額基本料金が日割り計算、最低利用期間なし、解約金なし、違約金なし、MNP転出手数料なしで契約できます。
LINEMOの全手数料無料が正常に適用できているかは以下の方法で確認できます。
ほとんどの格安SIMで契約時の契約事務手数料は3000円〜5000円かかるのがLINEMOは無料なのでこれだけでもLINEMO(ラインモ)が選ばれています。
LINEモバイル(現在はLINEMO)の申込みのやり方と手順まとめ
手順1. LINEMO(ラインモ)の公式申込みページを開く
「LINEMO(ラインモ)の公式申込みwebページ(全手数料無料自動適用リンク)」を開きます
スマホの場合
iPhone、iPad、Androidスマホ、Androidタブレットの場合は、「LINEMO(ラインモ)の公式申込みwebページ(全手数料無料自動適用リンク)」を開くと以下のような画面が表示されます。
開いた申し込みページの少し下にスクロールすると表示される「今すぐ申し込む」ボタンをタップまたはクリックします。
※こちらの方法で全手数料無料が自動適用されます。
パソコン(PC)の場合
パソコン(PC)の場合は、「LINEMO(ラインモ)の公式申込みwebページ(全手数料無料自動適用リンク)」を開くと以下のような画面が表示されます。
開いた申し込みページを少し下にスクロールすると表示される「今すぐ申し込む」ボタンをタップまたはクリックします。
※こちらの方法で全手数料無料が自動適用されます。
手順2. 電話番号を引き継ぐか新規で電話番号をもらうか選択する
今まで大手キャリアのdocomo、au、Softbankや格安SIM、格安スマホで使っていた電話番号をLINEMO(ラインモ)に引き継ぎたい場合は、「今の電話番号をそのまま利用する」を選択して、現在利用中の携帯電話会社を選択します。
LINEMO(ラインモ)で新しい電話番号を取得したい、もらいたい場合は、「新しい電話番号で契約する」を選択します。
手順3. SIMカード・eSIMの選択
LINEMO(ラインモ)物理的なSIMカードの「SIMカード」と物理的なSIMカードではない「eSIM」の2つから選択できます。
「eSIM」はスマホ側が対応していないと利用できませんので自分が使用するスマホやiPhoneがeSIMに対応しているか確認してみてください。
LINEMOのeSIM対応の検証済み端末一覧 - LINEMO
SIMカードの選択画面では、パソコンやタブレットからではeSIMは選択できないようになっています。eSIMを契約したい場合は、eSIMを挿入する予定のスマホから申し込みページにアクセスすれば選択できます。
手順4. 利用開始までの流れを確認する
ここで、利用開始までの流れが出てくるので内容を確認して、
「サービス選択にすすむ」をタップまたはクリックします。
手順5. 料金プランの選択
ここで、料金プランを選択します。
INEMO(ラインモ)は月額900円(税込990円)で3GBの高速通信が可能な「ミニプラン」と月額2,480円(税込2,728円)で20GB高速通信が可能な「スマホプラン」の2つのプランがありますが
どちらのプランも最低利用期間なし、解約金なし、違約金なし、MNP転出手数料なしとなっています。自分がだいたい1月に利用するデータ容量(ギガ容量)を基準に選べばいいです。
- LINEMO(ラインモ)の「ミニプラン」: 最低利用期間なし
- LINEMO(ラインモ)の「スマホプラン: 最低利用期間なし
- LINEMO(ラインモ)の契約事務手数料: 無料(0円)
- LINEMO(ラインモ)の初月の基本料金 日割り計算
- LINEMO(ラインモ)の解約手数料: 無料(0円)
- LINEMO(ラインモ)のSIM発行手数料: 無料(0円)
手順6. 通話オプションの選択
ここで通話オプションを選択します。
通常の通話料金は22円/30秒です。
通話オプションは「通話準定額」「通話定額」の2種類があり無料通話の対象となる時間が異なります。通話オプションを付けない場合は「なし」を選択します。
現在キャンペーンを実施していて、加入から1年後まで「通話準定額」の料金が無料になるキャンペーンを実施中なのでつけておくのがおすすめです。いつでも解約できます。
選択したら、「お客さま情報の入力に進む」ボタンをタップまたはクリックします。
通話準定額:550円/月(契約から1年間は0円)
5分以内の国内通話がかけ放題になるオプション。5分を過ぎた分は22円/30秒。キャンペーンによりスマホプラン契約から1年間は月額料金0円になります。
通話定額:1,650円/月
国内通話が時間制限なしでかけ放題になるオプション。キャンペーンによりスマホプラン契約から1年間は月額1,100円で使えます。
なし:通話料金22円/30秒の通常の通話料金になります。
手順7. MNPと契約者情報を入力します
LINEMO(ラインモ)に今まで使っていた電話番号を引き継ぐ場合はMNP予約番号と電話番号を入力し、契約者の情報を入力します。
LINEMO(ラインモ)で新しい電話番号を取得したい、もらいたい場合は、MNPの情報入力画面は出てきませんので、契約者情報の入力を行います。
MNP予約番号は有効期限が10日以上残っている必要があります。日数が足りない場合、有効期限が切れた後に再度取得してください。
手順9. 利用者の選択
LINEMO(ラインモ)の利用者が自分なのか家族なのかを選択して、家族が利用する場合は利用者の情報を入力します。
手順10. ネットワーク暗証番号の設定
ネットワーク暗証番号を設定します。
手順11. 支払方法の選択と入力(口座振替)
LINEMO(ラインモ)の支払い方法はクレジットカードと口座振替の2つから選択できます。
口座振替で支払いらい場合は、支払い方法で「口座振替で支払う」を選択して引き落とし口座の情報を入力します。
手順11.支払方法の選択と入力(クレジットカード)
LINEMO(ラインモ)の支払い方法はクレジットカードと口座振替の2つから選択できます。
口座振替で支払いらい場合は、支払い方法で「口座振替で支払う」を選択して引き落とし口座の情報を入力します。
クレジットカード払いで支払いをする場合は、支払いで利用するクレジットカード情報を入力します。
入力したら「本人確認書類をアップロードする」ボタンをタップまたはクリックします。
手順12. 本人確認書類のアップロード
LINEMO(ラインモ)では契約時に、契約者名義の本人確認として写真での本人確認書類のアップロードが必須となっています。
一部の本人確認書類では本人確認書類に合わせて補助書類が必須です。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- 日本国パスポート+補助書類
- 在留カード+補助書類
- 特別永住者証明書
- 住民基本台帳カード
- 健康保険証+補助書類
- 後期高齢者医療被保険者証+補助書類
- 届出避難場所証明書
- 身体障害者手帳
- 特定疾患医療受給証+補助書類
- 特定疾患医療登録者証+補助書類
- マイナンバーカード
LINEMO(ラインモ)の契約に必要な本人確認書類をアップロードします。
アップロードは写真をスマホで撮影してアップロードするだけで完了します。
手順13. LINEMOの申し込み内容の最終確認
ここで、契約プランとSIMカードのタイプ、通話オプションなどの選択した内容の確認画面が出てきます。内容が間違いないか確認します。
入力内容等に誤りが合った場合はページ内の「戻る」ボタンから戻って訂正を行います。
スマホのブラウザの戻るボタンで戻ると今まで入力した内容がすべて消えて最初からやり直しになるので気をつけて下さい。
手順14. LINEMOの申し込みの重要事項説明書に同意
お決まりですが、重要事項説明書等の内容に目を通して、問題なければ「上記に同意のする」にチェックを挿れて、「上記に同意の上申し込みを確定する」ボタンをタップまたはクリックします。
手順15. 申し込み完了
これで申し込み完了です。お疲れさまでした。
LINEMOからメールが届くので内容を確認しておきましょう。
続いてLINEMOの初期設定を行います。
こちらの初期設定を行ったらLINEMOで音声通話もデータ通信(インターネット)も利用できるようになります。
LINEMOのSIMカードが届いてからの利用開始手続き
LINEモバイルの審査で使える本人確認書類
LINEモバイルでは契約時に、LINEモバイルの契約者名義の本人確認として、本人確認書類のアップロードが必須となっています。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- 日本国パスポート+補助書類
- 在留カード+補助書類
- 特別永住者証明書
- 住民基本台帳カード
- 健康保険証+補助書類
- 後期高齢者医療被保険者証+補助書類
- 届出避難場所証明書
- 身体障害者手帳
- 特定疾患医療受給証+補助書類
- 特定疾患医療登録者証+補助書類
- マイナンバーカード
LINEモバイルの審査で補助書類が必要な条件と本人確認書類
日本国パスポート、在留カード、健康保険証、後期高齢者医療被保険者証、特定疾患医療受給証、特定疾患医療登録者証を本人確認書類として使用する場合は
公共料金領収書または住民票が必要になります。
- 公共料金領収書
- 住民票
公共料金領収書をLINEモバイルの本人確認の補助書類として使う場合
- 発行日より3ヶ月以内で、現住所が記載されていること
- 電気、都市ガス、水道の領収書であること
- 領収証印(領収書日付または発行年月日の記載)があること
- または口座振替が証明できる記載があること
- 口座振替の場合には、口座振替済みの記載があるもの(口座振替済通知書)
- 本人確認書類の名義と同じであること
※プロパンガスの領収書は対象外
住民票をLINEモバイルの本人確認の補助書類として使う場合
- 発行日より3ヶ月以内で現住所が記載されていること
- マイナンバーの印字がされていないこと
※マイナンバーが印字されている場合は対象外
LINEモバイルにしかない特徴とメリット
LINEモバイルが一番選ばれている理由は、LINEモバイルにしかない特徴とメリットがあるからです。
LINEモバイルはLINEやSNSがカウントしないで使い放題
LINEモバイルの「カウントフリー」は2018年10月2日に「データフリー」に名称変更がされましたが内容は全く同じです。
LINEモバイルのカウントフリー(データフリー)はLINEとSNSのTwitter、Facebook、Instagram、LINE MUSICで使ったデータ通信量(ギガ容量)を消費しません。
- LINEフリープラン:LINEの通信全てがデータフリー
- コミュニケーションフリープラン: LINEとSNSの通信がデータフリー
- MUSIC+プラン: LINEとSNSとLINE MUSICの通信がデータフリー
ここではLINEモバイルにしかない特徴とメリットをまとめました。
【完全保存版】LINEモバイルのデータフリー・カウントフリーとなる通信内容まとめ
LINEフリープランはLINEの音声通話とビデオ通話が使い放題
LINEフリープランは月額500円だけで使えるという負担のない料金で、
LINEの音声通話もビデオ通話も画像や動画の送受信などのトークもすべてカウントフリー(データフリー)の対象となり使い放題なので
データ容量を一切消費しないだけでなく、速度制限中でもLINEの通信は速度制限の対象外なので、快適にビデオ通話も音声通話もできます。
TwitterとLINE合わせて300MB使ってるけどLINEモバイルだとフリーで使えてるのがでかい
通信制限にかかる気がしない— Maoちゃん@GIXXER (@AXL_LOVE_SHIELD) January 29, 2019
https://twitter.com/yukifoi_d/status/1090114037084372992
https://twitter.com/yuki_one2/status/1090137909586386944
LINEモバイルに切り替えたけど通信速度は十分速いし、料金安くなるしなんで早く変えなかったの…
— やなも@次はfrip横浜 (@you11st) January 27, 2019
LINEフリープランでカウントされないサービス内容と通信
- LINEのトークでのテキストメッセージの送受信(グループ含む)
- LINEのトークでの画像、動画、他ファイルの送受信(グループ含む)
- LINEの無料音声通話
- LINEの無料ビデオ通話
- タイムラインの閲覧、投稿
- 「ニュース」トップ・カテゴリの閲覧
- LINEアプリ内のニュースの閲覧
- スタンプのダウンロード
- 着せ替えのダウンロード
- 「その他」画面での表示や設定
- 「友だち」の閲覧、友だち追加
- 「ウォレット」トップの閲覧
- LINE Outでの通信
コミュニケーションフリープランはLINEとSNSが使い放題
コミュケーションフリープランはLINEフリープランの内容に加えて、LINEとSNSのTwitter、Facebook、Instagramがカウントフリー(データフリー)の対象となり使い放題なので
データ容量を一切消費しないだけでなく、速度制限中でもLINEやSNSの通信は速度制限の対象外なので、快適にLINEもSNSもできます。
コミュニケーションフリープランでカウントされないサービス内容と通信
LINEでのカウントフリーとなる通信内容
- LINEのトークでのテキストメッセージの送受信(グループ含む)
- LINEのトークでの画像、動画、他ファイルの送受信(グループ含む)
- LINEの無料音声通話
- LINEの無料ビデオ通話
- タイムラインの閲覧、投稿
- 「ニュース」トップ・カテゴリの閲覧
- LINEアプリ内のニュースの閲覧
- スタンプのダウンロード
- 着せ替えのダウンロード
- 「その他」画面での表示や設定
- 「友だち」の閲覧、友だち追加
- 「ウォレット」トップの閲覧
- LINE Outでの通信
Twitter(ツイッター)でのカウントフリーとなる通信内容
- ツイートの投稿
- ツイートの閲覧
- ツイッターの機能を使って投稿されたツイートの閲覧(画像・動画含む)
- トレンド・モーメント・通知・メッセージの利用
- プロフィール・設定とプライバシーの編集
- ウェブブラウザでのTwitterの利用
Faccebook(フェイスブック)でのカウントフリーとなる通信内容
- フィードの閲覧
- フィードの投稿(画像・動画含む)
- リクエスト・お知らせ・その他の閲覧、利用
- プロフィール・設定
- プライバシーの閲覧、編集
- ウェブブラウザでのFacebookの利用
Instagram(インスタグラム) でのカウントフリーとなる通信内容
- タイムラインの閲覧、投稿(画像・動画含む)
- ストーリーズの閲覧、投稿
- 検索の利用(画像・動画含む)
- アクティビティの利用
- メッセージの利用
- プロフィールの閲覧、編集
- ウェブブラウザでのInstagram(インスタグラム)の利用
- IGTV
MUSIC+プランはLINEとSNSとLINE MUSICが使い放題
MUSIC+プランのカウントフリー(データフリー)はLINEとSNSのTwitter、Facebook、Instagram、LINE MUSICで使ったデータ通信量(ギガ容量)を消費しません。
LINEとSNSのTwitter、Facebook、Instagram、LINE MUSICをどれだけ使用してもデータ使用量や消費量はゼロです。
カウントフリー(データフリー)の対象となるLINEとSNSのTwitter、Facebook、Instagram、LINE MUSICの通信は月間の使用データ容量としてカウントされないので高速データ通信容量(ギガ容量)を気にする必要もないですし、
MUSIC+プランでカウントされないサービス内容と通信
LINEでのカウントフリーとなる通信内容
- LINEのトークでのテキストメッセージの送受信(グループ含む)
- LINEのトークでの画像、動画、他ファイルの送受信(グループ含む)
- LINEの無料音声通話
- LINEの無料ビデオ通話
- タイムラインの閲覧、投稿
- 「ニュース」トップ・カテゴリの閲覧
- LINEアプリ内のニュースの閲覧
- スタンプのダウンロード
- 着せ替えのダウンロード
- 「その他」画面での表示や設定
- 「友だち」の閲覧、友だち追加
- 「ウォレット」トップの閲覧
- LINE Outでの通信
Twitter(ツイッター)でのカウントフリーとなる通信内容
- ツイートの投稿
- ツイートの閲覧
- ツイッターの機能を使って投稿されたツイートの閲覧(画像・動画含む)
- トレンド・モーメント・通知・メッセージの利用
- プロフィール・設定とプライバシーの編集
- ウェブブラウザでのTwitterの利用
Faccebook(フェイスブック)でのカウントフリーとなる通信内容
- フィードの閲覧
- フィードの投稿(画像・動画含む)
- リクエスト・お知らせ・その他の閲覧、利用
- プロフィール・設定
- プライバシーの閲覧、編集
- ウェブブラウザでのFacebookの利用
Instagram(インスタグラム) でのカウントフリーとなる通信内容
- タイムラインの閲覧、投稿(画像・動画含む)
- ストーリーズの閲覧、投稿
- 検索の利用(画像・動画含む)
- アクティビティの利用
- メッセージの利用
- プロフィールの閲覧、編集
- ウェブブラウザでのInstagram(インスタグラム)の利用
- IGTV
LINE MUSICでカウントフリーの対象となる通信
- ホーム・カテゴリ・検索・マイミュージックの利用
- 音楽・音声の視聴
- オフライン再生のための音源保存(楽曲のダウンロード)
LINEモバイルのカウントフリーはLINEとSNSのデータ消費量がゼロ
LINEモバイルのカウントフリー(データフリー)はLINEとSNSのTwitter、Facebook、Instagram、LINE MUSICで使ったデータ通信量(ギガ容量)を消費しません。
LINEとSNSのTwitter、Facebook、Instagram、LINE MUSICをどれだけ使用してもデータ使用量や消費量はゼロです。
通常、データ通信は1GB,3GB,5GB,7GB,10GBの容量を使って高速データ通信を行いますが、
カウントフリー(データフリー)の対象となるLINEとSNSのTwitter、Facebook、Instagram、LINE MUSICの通信は月間の使用データ容量としてカウントされないので高速データ通信容量(ギガ容量)を気にする必要もないですし、
仮に速度制限がかかっても速度制限はかからないのでストレスを感じることなく快適に使うことができます。
LINEモバイルは速度制限中の低速通信でもLINEとSNSは速度制限の対象外
LINEモバイルのカウントフリー(データフリー)は速度制限中の低速通信状態でも、LINEとSNSのTwitter、Facebook、Instagram、LINE MUSICの通信は速度制限がされずにずっと高速通信ができます。
ただし、速度制限中に速度制限の対象外になるのは、以下の通りです。
- LINEフリープラン:LINEの通信全てが速度制限の対象外
- コミュニケーションフリープラン: LINEとSNSの通信が速度制限の対象外
- MUSIC+プラン: LINEとSNSとLINE MUSICの通信が速度制限の対象外
LINEモバイルのサポートは豊富で満足度が高い
LINEモバイルがリリースされる前は格安SIM=安いけどサポートが悪い。のが普通でしたが、LINEモバイルはその常識を覆したサポートがとても良い格安SIMです。
LINEモバイルのサポート満足度は95%を超えていて、格安SIMでも充実したサポートを受けたい方やはじめての格安SIMの方に大人気になっています。
LINEモバイル3つの問い合わせ方法
LINEモバイルは「電話での問い合わせ」「メールフォームでの問い合わせ」「LINEアプリのいつでもヘルプでの問い合わせ」の3つの方法があります。
- LINEモバイルのカスタマーセンターに電話で問い合わせる
- LINEモバイルにメールフォームで問い合わせる
- LINEアプリの「いつでもヘルプ」で問い合わせる
LINEモバイルに電話で問い合わせする方法
LINEモバイルに電話で問い合わせする方法です。
LINEモバイルのカスタマーセンターの人と直越話しながら質問をしたい、疑問を解決したい場合は、電話での問い合わせが便利です。
電話番号は2つあり電話料金が違うので基本的にはフリーダイヤルの方に問い合わせをすればいいです。
- 問い合わせ先: LINEモバイル カスタマーセンター
- 電話番号: 0120-142-275(通話料無料)
- 電話番号: 0570-087-275(通話料有料)
- 受付時間: 10:00~19:00(年中無休)
※携帯電話やスマートフォンからも問い合わせ可能
LINEモバイルにメールで問い合わせする方法
LINEモバイルへのメールでのお問い合わせは「メール問い合わせフォーム」から問い合わせができます。
- 問い合わせ先: LINEモバイル カスタマーセンター
- 問い合わせ先: LINEモバイルメール問い合わせフォーム
- 受付時間: 24時間(年中無休)
電話で問い合わせをするほどの内容ではなかったり、緊急度が高くない場合はメールでのお問い合わせが便利です。
LINEモバイルにLINEアプリの「いつでもヘルプ」で問い合わせする方法
LINEモバイルは電話とメールの問い合わせ以外に24時間LINEでお問い合わせができる「いつでもヘルプ」というと問い合わせ方法があります。
いつでもヘルプはLINEモバイルの契約者でなくても、LINEモバイル契約者でもどいらでもLINEを使って無料でサポートを受けられます。
- 問い合わせ先: LINEモバイル カスタマーセンター with AI
- 問い合わせ方法: LINEのLINEモバイル公式アカウント内の「いつでもヘルプ」
- 受付時間: 10:00~19:00(オペレータ)
- 受付時間: 19:00〜10:00 (人工知能)
LINEモバイル連絡先・お問い合わせ先・カスターセンターの電話番号
LINEモバイルは格安SIMで唯一LINEの年齢認証とIDの検索が利用できる
LINEモバイルは格安SIMで唯一SMS認証を使わなくてもLINEの新規登録と引き継ぎをすることができるだけでなく、
格安SIMで唯一年齢認証ができる格安SIMです。
年齢認証ができる=LINEのID検索機能を使って友達を追加することができるのでLINEの連絡先の交換がdocomo、au、SoftBankの大手キャリアと直接契約してる時と全く同じように使うことができます。
- LINEモバイル: 大手キャリアと同じようにLINE IDで友達を追加できる
- LINEモバイル以外の格安SIM: QRコードや登録用URLを使わないと友達を追加できない
LINEモバイル以外の格安SIMではLINEの年齢認証をすることができないので、LINEのID検索機能を使って友達を追加することができません。QRコードまたは登録用URLを送信してLINEの友達登録をしなければならないので、結構手間がかかります。
LINEモバイルは格安SIMで唯一docomo、au、SoftBankと同じようにLINEを使うことができる格安SIMです。
LINEモバイルで年齢認証をクリアしてLINEのID検索を使う方法
LINEアプリの年齢認証をする場合には、
LINEモバイルのマイページにログインして利用コードをLINEアプリに入力することで年齢認証をクリアできます。
年齢認証をしたい端末のLINEを開いて、LINEモバイルのマイページから取得した利用コードを入力します。
すると年齢認証が突破されて、LINEのID検索ができるようになります。
LINEモバイルのdocomo回線を契約した場合でもSoftBank回線を契約した場合でも利用コードを入力すれば年齢認証を突破できることを確認済みです。
LINEモバイルは唯一SMSなしでもLINEの新規登録と引き継ぎができる格安SIM
LINEモバイルの3GB,5GB,7GB,10GBのプランにはデータ通信SIMを契約してもSMS機能がついてきますが、SMS認証を使っても、SMS認証を使わなくてもLINEの新規登録と引き継ぎをすることができます。
- LINEモバイル: LINEの新規登録や引き継ぎにSMS認証がいらない
- LINEモバイル以外の格安SIM: LINEの新規登録や引き継ぎにSMS認証が必要
LINEモバイルのメリットは通常月額120円〜150円程度かかるSMSオプションの契約をしなくてもLINEの新規登録や引き継ぎができることです。
仮にSMS機能をつけてメッセージを受け取れる電話番号をもらったとしてもその電話番号を引き継いで音声通話SIMに乗り換えることができないのであまり意味がありません。
音声通話SIMにする時は新しい電話番号になるのでLINEの認証のためだけにSMSをつける必要がなくなるので他の格安SIMよりも月額料金を安く節約できます。
LINEモバイルはフィルタリングサービスの「i-フィルター」が無料で使える
LINEモバイルは他の格安SIMや格安スマホでは有料のフィルタリングアプリ「i-フィルター」が無料で使えます。
月額500円のLINEフリープランを含めてすべてのプランでフィルタリングアプリ「i-フィルター」が無料で使えるので子供用のスマホや子供用のスマホのSIMカードとして選ばれています。
フィルタリングアプリ「i-フィルター」は子供が出会い系やアダルト、架空請求や詐欺などの有害サイトから守ってくれます。
i-フィルターはLINEモバイル1契約につき1つ「i-フィルター」が無料で使えるので「i-フィルター」を導入する場合はLINEモバイルを選ぶとLINEモバイルの月額料金だけで「i-フィルター」が使えるのでかなり節約になります。
LINEモバイルはiPadも月額500円だけで使える
LINEモバイルはdocomo、SoftBank、SIMフリーやSIMロックを解除したiPadであればSIMカードを挿入するだけでSIMロックを解除しなくてもデータ通信(インターネット)が使えます。
- docomoで契約や販売されたiPad: LINEモバイルのdocomo回線で使える
- SoftBankで契約や販売されたiPad: LINEモバイルのSoftBank回線で使える
- SIMフリー版のiPad: LINEモバイルのdocomo回線とSoftBank回線で使える
LINEモバイルはdocomo回線のSIMカードとSoftBank回線のSIMカードの2つを提供していますが、
docomoで契約や販売されたiPadにはLINEモバイルのdocomo回線を選べばSIMロックを解除しなくても使えますが、SoftBank回線を選ぶと使えないので注意が必要です。
LINEモバイルでiPadを使うと月額500円だけで利用できて、LINEの新規登録や年齢認証ができカウントフリーがあるのでLINEとSNSが使い放題です。
さらにテザリングも無料でできるのでお得です。
SIMフリー版のiPadは最初からSIMロックが掛かっておらずLINEモバイルのdocomo回線とSoftBank回線の両方が使えますので、
エリアを広さを優先するならdocomo回線、通信速度を優先するならSoftBank回線を選んでおけば間違いありません。
LINEモバイルの格安SIMは月額500円のプランでテザリングも無料で使えるのでモバイルWiFiルーターの代わりとして使うこともできます。
LINEモバイルは月額500円プランでもテザリングが無料で使い放題
機種変更などで余っているiPadがあれば外出先でも使えるiPad、子供や家族に持たせる端末を月額500円という料金で作ることができるので格安SIMで一番選ばれています。
LINEモバイルでiPadは月額500円で使える!料金や使い方、注意点を徹底解説
LINEモバイルはクレジットカードなしでもLINE Payカードで契約と支払いができる
一般的に格安SIMは契約するのにクレジットカードが必須です。
そのため、クレジットカードブラックリストでクレジットカードを持っていない人は格安SIMを契約できません。
しかし、LINEモバイルはクレジットカードを持っていなくてもデビットカードとして使えるLINE Payカードを作れば、
クレジットカードを持っていなくても契約時にLINE Payカードのプリペイドカード番号を入力することで
LINEモバイルの審査を難なく通過しLINEモバイルの格安SIMを入手することができます。
LINE PayカードはLINEアカウントがあれば誰でも作成が可能で、LINEから申し込むことで自宅にLINE Payカードが郵送されてきます。
LINE Payカードへのチャージはコンビニや銀行振込などの方法に対応しており一度もクレジットカードが必要な場面はありません。
LINEモバイルはクレジットカードブラックリストでも契約できる格安SIM!クレヒス情報の確認はされないので確実に契約できる
LINEモバイルのMVNEはNTTコム(NTTコニュニケーションズ)
LINEモバイルはdocomo回線とSoftBank回線のSIMを提供していますが、
LINEモバイルのドコモ回線のSIMカードの回線提供であるMVNEはNTTコム(NTTコニュニケーションズ)です。
LINEモバイルのdocomo回線提供のMVNEはNTTコム(NTTコニュニケーションズ)
LINEモバイルのソフトバンク回線はMVNEなしのSoftBankが直接提供する形なのでdocomo回線と同じ月額料金でソフトバンク回線を提供できています。
他の格安SIMはソフトバンク回線の月額料金はドコモ回線よりもかなり高くLINEモバイルが最安の月額料金です。
LINEモバイルのMVNE・MNO・MVNOの関係
LINEモバイルのサービス提供を理解するにはMVNE、MNO、MVNOの3つがわかれば理解できます。
- MVNE(Mobile Virtual Network Enabler): 回線サービス提供会社: NTTコム
- MNO(Mobile Network Operator):ネットワーク提供会社: NTTドコモ
- MVNO(Mobile Virtual Network Operator):格安SIM提供会社: LINEモバイル
NTTコム(NTTコニュニケーションズ)は多くの格安SIMで採用されているMVNE
LINEモバイルが使用している回線提供会社(MVNE)のNTTコム(NTTコニュニケーションズ)は通信速度が安定していて速い会社です。
そのため、LINEモバイルは格安SIMの中で爆速の通信速度をリリース以来ずっと維持できています。
LINEモバイルの通信品質の高さはNTTコム(NTTコニュニケーションズ)の恩恵によるものと行っても過言ではありません。
LINEモバイルのSoftBank回線にはMVNEはなし。なので安い月額料金で提供できる
LINEモバイルはdocomo回線とSoftBank回線のSIMを提供していますが、LINEモバイルのドコモ回線のSIMカードの回線提供であるMVNEはNTTコム(NTTコニュニケーションズ)です。
LINEモバイルのソフトバンク回線はMVNEなしのSoftBankが直接提供する形なのでdocomo回線と同じ月額料金でソフトバンク回線を提供できています。
- LINEモバイルのdocomo回線のMVNE: NTTコミュニケーションズ
- LINEモバイルのSoftBank回線のMVNE: なし(MNOのソフトバンクが直接提供)
LINEモバイルのSoftBank回線の月額料金は格安SIM最安!
LINEモバイルのソフトバンク回線の月額料金はすべてのソフトバンク回線の格安SIMの中で最安値です。
たとえばLINEモバイルの1GBは月額500円ですが、b-mobile sの1GBは月額880円で、月額料金が330円も違います。
LINEモバイルのソフトバンク回線の月額料金
データ通信SIM | 月額料金 | データ容量 |
---|---|---|
LINEフリープラン | 500円 | 1GB |
コミュニケーションフリー(SMS付き)プラン | 1110円 | 3GB |
1640円 | 5GB | |
2300円 | 7GB | |
2640円 | 10GB | |
MUSIC+(SMS付き)プラン | 1810円 | 3GB |
2140円 | 5GB | |
2700円 | 7GB | |
2940円 | 10GB |
通話SIM(データ通信+音声通話SIM) | 月額料金 | データ容量 |
---|---|---|
LINEフリープラン | 1200円 | 1GB |
コミュニケーションフリープラン | 1690円 | 3GB |
2220円 | 5GB | |
2880円 | 7GB | |
3220円 | 10GB | |
MUSIC+プラン | 2390円 | 3GB |
2720円 | 5GB | |
3280円 | 7GB | |
3520円 | 10GB |
LINEモバイルはVoLTEに対応している格安SIM(docomo回線/SoftBank回線)
LINEモバイルはdocomo回線もSoftBank回線でもVoLTEでの通話に対応しています。
LINEモバイルのdocomo回線のSIMカードでも、SoftBank回線のSIMカードでもVoLTEでの通話をすることができます。
LINEモバイルはVoLTEに対応しているのでdocomoやSoftBankと直接契約してた時と全く同じクリアな品質で通話をすることができるのです。
- LINEモバイルのdocomo回線: VoLTEに対応済み
- LINEモバイルのSoftBank回線: VoLTEに対応済み
LINEモバイルはVoLTEに対応している格安SIM(docomo回線/SoftBank回線)
LINEモバイルのデメリットと欠点
- LINEモバイルは3G端末では使えない
- LINEモバイルには低速と高速の切り替え機能がない
- LINEモバイルにはバースト転送機能はない
- LINEモバイルに乗り換えるとキャリアメールが使えなくなる
LINEモバイルは3G端末では使えないので注意
LINEモバイルは3Gしか対応していないAndroidスマホ端末やタブレット、4Gに対応していないiPhone4/4sでは使用不可なので注意が必要です。
ただし、LINEモバイルは4G(LTE)に対応している端末であれば、4G(LTE)と3Gでの通信ができますが3Gしか対応していない端末は「圏外」になり利用できません。
この理由は4G(LTE)通信で行われる端末とSIMカードの認証が3G回線だと通らないからです。
LINEモバイルで使える端末の条件は4G(LTE)対応端末
LINEモバイルで使える端末の条件は、その端末が4G(LTE)に対応していることです。
Androidスマホはここ5年以内に発売されたものはほとんど4G(LTE)での通信に対応していますが、発売年が数年前のものはLINEモバイルを契約する前に4G(LTE)に対応していることを確認してから契約すると失敗することがなくなります。
iPhoneの場合は、iPhone3G/3GS/4/4sを除く、iPhone5以降の端末であればすべて4G(LTE)での通信に対応しています。
LINEモバイルは3Gエリアだと自動的に3G通信に切り替わる
LINEモバイルは4G(LTE)の電波がない3Gの電波だけのエリアに入ると自動的に3Gに切り替わり、何もしなくてもデータ通信と音声通話が利用できます。
LINEモバイルは節約モードや低速通信モードはない
格安SIMには節約モードや高速通信と低速通信を手動で切り替えてデータ容量(ギガ容量)の消費を節約する機能はありません。
しかし、LINEモバイルはLINEモバイルのカウントフリー(データフリー)があるので速度制限中の低速通信状態でも、LINEとSNSのTwitter、Facebook、Instagram、LINE MUSICの通信は速度制限がされずにずっと高速通信ができます。
また、LINEとSNSのTwitter、Facebook、Instagram、LINE MUSICをどれだけ使ってもデータ消費(ギガ消費)が一切ありません。
LINEモバイルは低速通信時でも実測で600kbps出るからほとんどの通信が使える
実際に月額500円だけで1GBの高速通信が使えるソフトバンク回線のLINEフリープランを挿したiPhone6sで高速データ通信のデータ残量をゼロになるまで使い切ってから速度テストをしました。
LINEモバイルのマイページで確認できる「データ残量」の画面でデータ残量が0MBになっていることが確認できると思います。
この状態で速度テストを行いました。ちなみに速度制限前の速度は下り137Mbps出ていました。
LINEモバイルはdocomo回線とSoftBank回線の2つを提供していますが、テストに使ったのはSoftBank回線です。
速度制限中の低速通信モードの時の通信速度をSpeedTest.netのアプリで数回計測しました。その結果、3時間ずつ時間をずらして計測したのもかかわらず実測で500kbps〜600kbpsも速度が出ていました。
体感速度もかなり速くYouTubeも普通に見えることができますし、速度制限がかかっていない時と比べてあまり違いを感じませんし、
mineoや楽天モバイル、IIJmioなどの低速通信に切り替えができる格安SIMの低速通信モードとは比べ物にならないくらい快適に使えます。
LINEモバイルは速度制限中の低速通信モードの状態でもグーグルマップやグーグルナビは普通に使うことができました。
LINEモバイルに乗り換えるとキャリアメールが使えなくなる
LINEモバイルは、docomo、au、SoftBankの直接契約ではないのでLINEモバイルに乗り換えると
キャリアは自動解約となるのでdocomoの@docomo.ne.jp、auの@ezweb.ne.jp、SoftBankの@softbank.ne.jpのキャリアメールは使えません。
しかし、無料で使えるgmailやYahoo!mailに乗り換えることでキャリアメールと同じように使えるので
docomo、au、SoftBankからLINEモバイルに乗り換える人はるgmailやYahoo!mailに乗り換えてなんの不自由もなく使っています。
LINEモバイルに乗り換え前にキャリアメールを引き継ぐやり方と手順
では、具体的にLINEモバイルへの乗り換え前にキャリアメールからGmailやヤフーメールを新規登録してキャリアメールを引き継ぐ方法と手順を紹介します。
1.GmailやYahooメールを新規登録する
まずはもGmailやヤフーメールのメールアドレスを新規登録します。
- Gmailの新規登録: Gmailの新規登録ページ
- Yahooメールの新規登録: Yahooメールの新規登録ページ
メールアドレスの新規登録は必要事項を入力して進めていけば5分程度で作成することができます。メールアドレスやパスワードはメモをするなどして忘れないようにしておきましょう。
Gmailアカウントの新規作成のやり方と手順
Gmailnoアカウントの新規作成のやり方と手順は以下のページで詳しくまとめていますのでぜひご参考ください。5分〜10分程度で無料作成できます。
【画像解説】Gmailのアカウントの新規作成のやり方と手順まとめ
どちらのメールアドレスでもいいですが、ヤフーが好きとかヤフーメールアドレスを使いたいという理由がなければGmailを使うのがおすすめです。
ヤフーメールアドレスよりメールボックスの容量が多く、広告などの一切ないのでキャリアメールと全く同じように使うことができるからです。
もちろんLINEモバイル契約後にiPhoneやAndroidスマホでメールの送受信ができます。
2.家族や友達にメールアドレス変更の連絡をする
Gmailやヤフーメールのメールアドレスを新規取得したら、 docomoの@docomo.ne.jp、auの@ezweb.ne.jp、SoftBankの@softbank.ne.jpのキャリアメールなどのメールアドレス変更前のアドレスから新しく取得したメールアドレスに変更したメールを送っておきます。
新しく作成したメールアドレスから送ってもメールアドレスの登録を変更してくれるかもれませんが、
相手は新しいメールアドレスで連絡をもらっているのでスムーズにメールアドレスに登録変更をしてくれないこともあります。
3.大事なメールをgmailやヤフーメールに転送しておく
docomoの@docomo.ne.jp、auの@ezweb.ne.jp、SoftBankの@softbank.ne.jpのキャリアメールで大事なメールは
スクリーンショットを撮ったり、新しく取得したGmailやヤフーメールのアドレスにメールを転送しておきましょう。
スクリーンショットを撮ったり転送をしておけばLINEモバイルに乗り換えて今まで使っていたキャリアメールが使えなくなくなっても内容を確認できるので困ることがありません。
LINEモバイルはキャリアメールが使えない!代用方法と手順完全まとめ
LINEモバイルはすべての格安SIMの中で爆速の通信速度の格安SIM
LINEモバイルの通信速度は爆速で、実測で50Mbps〜150Mbps程度出ます。
LINEモバイルは自宅のインターネット回線として使える性能
そのため、テザリングを自宅のインターネット回線として使っている人も多く通信費の節約に成功しています。
LINEモバイルの一番データ容量(ギガ容量)が多い10GBプランでも、データ通信+SMSのSIMで月額2640円、音声通話SIMでも月額3220円だけで使えるので
docomo、au、SoftBankからLINEモバイルに乗り換え、インターネットをLINEモバイルの1回線で賄うことで月に10000円〜30000円以上節約をしている人が多くいます。
データ容量を使い切った場合でも600kbpsもでるので月額500円の1GBプランで速度制限状態で使っている人も多くいます。
LINEモバイルはバースト転送機能がない格安SIM
LINEモバイルにはバースト転送機能がありません。
またLINEモバイルには高速通信と低速通信の切り替え機能がありません。
それでもLINEモバイルが利用者満足度ナンバー1を獲得していて大人気なのは、
バースト転送や低速高速通信の速度切替機能がなくても月額料金が安く、速度制限がかかっても速度が速く、低速通信ときでもLINE、Twitter、Facebook、Instagramは高速通信で使えるデータフリー(旧名:カウントフリー)があるからです。
バースト転送(バーストモード)がある格安SIMは、最初の一瞬だけ高速で読み込みが速くできますが、すぐに200kpsの速度に制限されるのでLINEモバイルほど速くはありません。
LINEモバイルは高速低速の速度切替やバースト転送機能がない格安SIM!それでも満足度ナンバー1である理由
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