LINEモバイルはスマホとSIMカードのセットで契約もできますが『SIMカード単体の契約が基本」です。
LINEモバイルを契約してSIMカードが届いたら持っているスマホやiPhoneなどにSIMカードを挿入するだけで使えます。
ここではLINEモバイルでSIMカードのみ契約の料金とやり方や注意点をわかりやすいように丁寧に紹介していきます。
- LINEモバイルは単体でSIMカードのみ契約できる
- パソコン(PC)から申し込む場合の「SIMカード単体」の契約方法
- スマホやiPhoneから申し込む場合の「SIMカード単体」の契約方法
- LINEモバイルをSIMカードのみ契約した場合の各プランの料金
- LINEモバイルをSIMカードのみ契約する場合の注意点
- LINEモバイルに乗り換えるだけで月額5000円は安くなる
- LINEモバイルをSIMカードのみ契約するやり方と手順
- 手順1. LINEモバイルの公式申込みページを開く
- 手順2. データフリー(カウントフリー)の注意点に同意する
- 手順3. 申し込み方法(通常/エントリーパッケージ使用)を選択する
- 手順4. 回線タイプを選択する(docomo/au/SoftBank)
- 手順5. 申し込み内容(SIMのみ/端末+SIM)の選択
- 手順6. プラン(データ容量)の選択
- 手順7. サービスタイプ(データ通信のみ/音声通話付き)の選択
- 手順8. SIMカードのサイズ(ナノ/マイクロ/標準サイズ)の選択
- LINEモバイルは全サイズのSIMカードを自由に選んで契約できる
- 手順9. 契約者情報と発送先の入力
- 手順10. 本人確認案内メールを確認する
- 手順11.本人確認書類の種別を選択して本人確認書類の画像をアップロードする
- 手順12.LINEモバイルの支払い方法の選択
- 手順13.LINEモバイルのマイページのログインIDとパスワードの設定
- 手順14.LINEモバイルの契約の最終確認
LINEモバイルは単体でSIMカードのみ契約できる
LINEモバイルは、契約時に申し込み内容選択の部分で、「SIMカードのみ」を選択して契約することでSIMカードのみで契約ができます。
そのため今まで使っていたiPhone、iPad、Androidスマホ、AndroidタブレットにLINEモバイルのSIMカードを挿入すれば使うことができます。
パソコン(PC)から申し込む場合の「SIMカード単体」の契約方法
パソコン(PC)から申し込む場合は契約時に申し込み内容選択の部分で、「SIMカードのみ」を選択して契約することでSIMカードのみで契約ができます。
スマホやiPhoneから申し込む場合の「SIMカード単体」の契約方法
スマホやiPhoneから申し込む場合は契約時に申し込み内容選択の部分で、「SIMカードのみ」を選択して契約することでSIMカードのみで契約ができます。
LINEモバイルをSIMカードのみ契約した場合の各プランの料金
LINEモバイルは1GB、3GB、5GB、7GB、10GBの5つから選ぶことができます。
またLINEモバイルモバイルにはLINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランの3つのプランがあります。
それぞれ月額料金やデータフリーというLINEやSNSのTwitter、Facebook、Instagramの通信が使用した通信量としてカウントされな機能があり、プランによって内容が異なります。
他の格安SIMと1GB,3GB,5GB,7GB,10GBの同じデータ容量の月額基本料金と比較をしてもLINEモバイルは格安SIMで低価格設定の月額料金になっています。
データ通信SIM | 月額料金 | データ容量 |
---|---|---|
LINEフリープラン | 500円 | 1GB |
コミュニケーションフリー(SMS付き)プラン | 1110円 | 3GB |
1640円 | 5GB | |
2300円 | 7GB | |
2640円 | 10GB | |
MUSIC+(SMS付き)プラン | 1810円 | 3GB |
2140円 | 5GB | |
2700円 | 7GB | |
2940円 | 10GB |
通話SIM(データ通信+音声通話SIM) | 月額料金 | データ容量 |
---|---|---|
LINEフリープラン | 1200円 | 1GB |
コミュニケーションフリープラン | 1690円 | 3GB |
2220円 | 5GB | |
2880円 | 7GB | |
3220円 | 10GB | |
MUSIC+プラン | 2390円 | 3GB |
2720円 | 5GB | |
3280円 | 7GB | |
3520円 | 10GB |
【保存版】LINEモバイルの全料金プランと特徴・月額料金一覧
LINEモバイルは選ぶプランによってデータフリーの内容が変わる
LINEモバイルにはLINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランの3つのプランがあります。
データフリーというLINEやSNSのTwitter、Facebook、Instagramの通信が使用した通信量としてカウントされな機能があり、プランによって内容が異なります。
- LINEフリープラン:LINEアプリの通信全てがデータ消費ゼロ
- コミュニケーションフリープラン: LINEとSNSの通信がデータ消費ゼロ
- MUSIC+プラン: LINEとSNSとLINE MUSICの通信がデータ消費ゼロ
※SNSはTwitter、Facebook、Instagramのすべての通信が対象
※LINEはLINEのトーク、音声通話、ビデオ通話などのすべての通信が対象
【完全保存版】LINEモバイルのデータフリー・カウントフリーとなる通信内容まとめ
LINEを使うだけながら月額500円の1GBプランで十分足りる
主にLINEを使うためだけにLINEモバイルを契約するのであれば、月額500円の1GB
プランでギガ数は十分にたります。
なぜなら、LINEモバイルはLINEアプリで使ったデータ通信がすべて実際に使用したデータ容量のギガ数としてカウントされないからです。
LINEモバイル以外の格安SIMでLINEを使うと実際に使用したデータ容量のギガ数としてカウントされるのでギガ数を消費しますが、
LINEモバイルの格安SIMだけではdocomo回線のSIMカードでもSoftBankのSIMカードでもau回線のSIMカードでもLINEアプリのデータ消費ゼロなので、1GBプランで十分に足ります。
LINEモバイルをSIMカードのみ契約する場合の注意点
LINEモバイルをSIMカードのみで契約する場合は以下の4つに注意すれば失敗することはありません。
- どの回線のSIMカードが使えるかを確かめる(docomo/au/SoftBank)
- SIMカードのサイズがスマホにあっているか確認する
- 大手キャリアから乗り換える場合はMNP予約番号の発行を忘れない
- 音声通話SIMの12ヶ月間の最低利用期間について
LINEモバイルのSIMカードがそのまま使えるスマホか事前に確認する
基本的にLINEモバイルはiPhone5以降のSoftBank版、docomo版、au版、SIMフリー版のiPhoneであればSIMロックを解除しないで使うことができます。
以下でまとめたiPhoneやAndroidスマホであればSIMロック解除なしでSIMカードを挿入するだけで使うことができます。
LINEモバイルでSIMロック解除なしで使えるiPhone完全一覧まとめ
- iPhone SE SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線/SoftBank回線/au回線
- iPhone SE docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
- iPhone SE ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
- iPhone SE au版: LINEモバイルのau回線
- iPhone 6s SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線/SoftBank回線/au回線
- iPhone 6s docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
- iPhone 6s ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
- iPhone 6s au版: LINEモバイルのau回線
- iPhone 6s Plus SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線/SoftBank回線/au回線
- iPhone 6s Plus docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
- iPhone 6s Plus ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
- iPhone 6s Plus au版: LINEモバイルのau回線
- iPhone 5s SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線/SoftBank回線/au回線
- iPhone 5s docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
- iPhone 5s ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
- iPhone 5s au版: LINEモバイルのau回線
- iPhone 5 ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
- iPhone 5 SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線/SoftBank回線/au回線
- iPhone 6 SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線/SoftBank回線/au回線
- iPhone 6 Plus docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
- iPhone 6 Plus ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
- iPhone 6 Plus au版: LINEモバイルのau回線
- iPhone 7 SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線/SoftBank回線/au回線
- iPhone 7 docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
- iPhone 7 ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
- iPhone 7 au版: LINEモバイルのau回線
- iPhone 7 Plus SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線/SoftBank回線/au回線
- iPhone 7 Plus docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
- iPhone 7 Plus SoftBank版: LINEモバイルのSoftBank回線
- iPhone 7 Plus au版: LINEモバイルのau回線
- iPhone 8 SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線/SoftBank回線/au回線
- iPhone 8 docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
- iPhone 8 ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
- iPhone 8 au版: LINEモバイルのau回線
- iPhone X SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線/SoftBank回線/au回線
- iPhone X docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
- iPhone X ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
- iPhone X au版: LINEモバイルのau回線
- iPhone XR SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線/SoftBank回線/au回線
- iPhone XR docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
- iPhone XR ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
- iPhone XR au版: LINEモバイルのau回線
- iPhone XS SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線/SoftBank回線/au回線
- iPhone XS docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
- iPhone XS ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
- iPhone XS au版: LINEモバイルのau回線
- iPhone XS Max SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線/SoftBank回線/au回線
- iPhone XS Max docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
- iPhone XS Max ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
- iPhone XS Max au版: LINEモバイルのau回線
LINEモバイルでSIMロック解除なしで使えるAndroidスマホまとめ
LINEモバイルはdocomo、au、SoftBankで契約していたスマホやiPhoneなどはSIMロックを解除しなくても契約キャリアとLINEモバイルの回線タイプを合わせてあげることでSIMロック解除なしで使えます。
- docomoで契約していたAndroidスマホ(docomo回線を選択する)
- SoftBankで契約していたAndroidスマホ(SoftBank回線を選択する)
- auで契約していたAndroidスマホ(au回線を選択する)
- SIMフリー版のAndroidスマホ(docomo回線/SoftBank回線/au回線で使える)
- SIMのロックを解除したAndroidスマホ(docomo回線/SoftBank回線/au回線で使える)
SIMカードのサイズがスマホにあっているか確認する
SIMカードにはnanoSIM、microSIM、標準SIMのSIMカードのサイズがありますが、LINEモバイルのは3つのSIMカードのサイズを自由に選択して契約ができます。
LINEモバイルはnanoSIM、microSIM、標準SIMのどのSIMカードのサイズを選んでも初期費用は月額料金は同じです。
iPhoneやiPadはnanoSIMサイズと決まっていますが、
一部のAndroidスマホではmicroSIMや標準SIMサイズを採用しているのスマホもあるので契約前にスマホのメーカーのホームページの仕様一覧などで確認が必要です。
LINEモバイル契約時に正しくSIMカードのサイズを選ぶ
LINEモバイル契約時に自分の使うスマホが対応しているSIMカードのサイズを正しく選ぶことが重要です。
もし、SIMカードのサイズを間違えて契約してしまうとSIMカードのカードのサイズ変更には手数料として3000円かかるので契約時の選択はとても大事です。
iPhoneやiPadの場合は全機種がナノSIM(小)です。
Androidスマホやタブレットの場合は機種によって対応しているSIMカードのサイズが違います。
そのスマホのメーカーページのスマホのスペックや仕様に対応しているSIMカードのサイズが記載されているので、確認してから契約するようにしましょう。
大手キャリアから乗り換える場合はMNP予約番号の発行を忘れない
大手キャリアのdocomo、au、SoftBank、Y!mobileの電話番号をそのまま引き継いでLINEモバイルに乗り換える場合にはMNP予約番号の発行が必要です。
LINEモバイルに電話番号を引き継がないでLINEモバイルで新しい電話番号をもらうこともできます。この場合は、MNP予約番号の発行は不要です。
大手キャリアでMNP予約番号を取得する方法
LINEモバイルにdocomo、au、SoftBank、Y!mobileなどの大手キャリアで使っている電話番号をそのまま変更することなくLINEモバイルに乗り換えるのに必要な
MNP予約番号は下記の電話番号に電話をすることで取得することができます。
また、全国のショップの店頭に直接行ってもMNP予約番号を取得できます。
【完全保存版】LINEモバイルの申込みのやり方と全手順まとめ
音声通話SIMの12ヶ月間の最低利用期間について
LINEモバイルにはデータ通信のみ(SMSあり/なし)のSIMには最低利用期間はありませんが、音声通話SIM(データ通信+音声通話SIM)には契約後12ヶ月間の最低利用期間が設定されています。
最低利用期間以下の解約やMNP転出での他社への乗り換えは違約金として1000円(※2019年10月1日までは9800円だったのが1000円に変更されました)の料金がかかります。
ただし、音声通話SIMでも13ヶ月目以降の解約は違約金なしの0円で解約できます。
- データ通信SIM(SNSなし): 最低利用期間なし
- データ通信SIM(SNSあり): 最低利用期間なし
- 音声通話SIM(データ通信+音声通話SIM): 契約後12ヶ月間の最低利用期間あり
データ通信のみのSIMには最低利用期間や解約手数料が設定されていないので
契約初月の解約しても違約金や解約手数料は一切かかりません。0円で解約できます。
LINEモバイルの最低利用期間はデータ通信SIM:なし 音声通話SIM:12ヶ月
格安SIMやLINEモバイルをお試しで使ってみたい場合は、データ通信のみ(SMSあり/なし)を選べば
月額500円だけで利用でき、解約時も負担がないので最低限の料金でLINEモバイルをお試しすることができます。
【超大事】LINEモバイルをお試しする方法と重要な注意点まとめ
LINEモバイルに乗り換えるだけで月額5000円は安くなる
LINEモバイルは月額料金が良心的な低価格設定の格安SIMです。
大手キャリアのdocomo、au、SoftBankなどから乗り換えるだけで月額1200円〜3220円になります。少なくとも月額5000円以上は安くなるので、
今まで無駄に高い月額料金を払っていたことに驚くと思いますよ!
通話SIM(データ通信+音声通話SIM) | 月額料金 | データ容量 |
---|---|---|
LINEフリープラン | 1200円 | 1GB |
コミュニケーションフリープラン | 1690円 | 3GB |
2220円 | 5GB | |
2880円 | 7GB | |
3220円 | 10GB |
LINEモバイルをSIMカードのみ契約するやり方と手順
手順1. LINEモバイルの公式申込みページを開く
「LINEモバイルの公式申込みwebページ」を開きます
LINEモバイルの最新キャンペーンまとめ
開いた申し込みページの右上にある「申し込む」ボタンまたは、ページの一番下にある「申し込む」ボタンをタップまたはクリックします。
手順2. データフリー(カウントフリー)の注意点に同意する
カウントフリーの注意点の説明ができますので内容を読んで「上記事項に同意の上、申し込む」ボタンをタップまたはクリックします。
手順3. 申し込み方法(通常/エントリーパッケージ使用)を選択する
LINEモバイルはエントリーパッケージを使わないエントリーパッケージ無しの通常申込みとエントリーパッケージを使う申込み方法の2つがあります。
エントリーパッケージを使うと契約事務手数料が無料になりますが、音声通話SIMまたはデータ通信SIM(SMS付き)のSIMカードにしか利用できません。
データ通信SIM(SMSなし)の場合は通常申込みになります。
エントリーパッケージを持ってない場合は「通常申し込み」を選択します。
手順4. 回線タイプを選択する(docomo/au/SoftBank)
LINEモバイルはソフトバンク回線を使ったSIMカードとドコモ回線を使ったSIMカードとau回線を使ったSIMカードの3つを提供しています。
どの回線のSIMカードを契約するのかを選択します。
SIMロックを解除していないスマホやiPhoneで使う場合には契約していたキャリアとLINEモバイルの回線タイプをあわせる必要があります。
SIMフリーのスマホやiPhoneだったりSIMロック解除をしてスマホやiPhoneであればどの回線タイプでも使えます。
- docomoのiPhoneやスマホ(SIMロック解除なし): ドコモ回線を選ぶ
- SoftBankのiPhoneやスマホ(SIMロック解除なし): ソフトバンク回線を選ぶ
- auのiPhoneやスマホ(SIMロック解除なし): au回線を選ぶ
- SIMロック解除済みのiPhoneやスマホ: どの回線での利用可能
- SIMフリー版のiPhoneやスマホ: どの回線での利用可能
手順5. 申し込み内容(SIMのみ/端末+SIM)の選択
LINEモバイルは、SIMカードのみの契約と、スマホとセットで購入する2つの申し込み方法があります。
- LINEモバイルのSIMカードだけが欲しい場合: 「SIMカードのみ」を選択 ※今回はこっち
- スマホとセットでLINEモバイルを契約したい場合: 「端末+SIMカード」を選択
手順6. プラン(データ容量)の選択
ここではLINEモバイルのLINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランの3つのプランと1GB,3GB,5GB,7GB,10GBのデータ容量から自分が使いたいプランを選択します。
LINEモバイルにはLINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランの3つのプランがあります。
それぞれ月額料金やデータフリーというLINEやSNSのTwitter、Facebook、Instagramの通信が使用した通信量としてカウントされな機能があり、プランによって内容が異なります。
他の格安SIMと1GB,3GB,5GB,7GB,10GBの同じデータ容量の月額基本料金と比較をしてもLINEモバイルは格安SIMで低価格設定の月額料金になっています。
- LINEフリープラン:LINEの通信全てがデータフリー
- コミュニケーションフリープラン: LINEとSNSの通信がデータフリー
- MUSIC+プラン: LINEとSNSとLINE MUSICの通信がデータフリー
※SNSとはTwitter、Facebook、Instagramのことです。
LINEモバイルで選べるプランとデータ容量の一覧
データ通信SIM | 月額料金 | データ容量 |
---|---|---|
LINEフリープラン | 500円 | 1GB |
コミュニケーションフリー(SMS付き)プラン | 1110円 | 3GB |
1640円 | 5GB | |
2300円 | 7GB | |
2640円 | 10GB | |
MUSIC+(SMS付き)プラン | 1810円 | 3GB |
2140円 | 5GB | |
2700円 | 7GB | |
2940円 | 10GB |
通話SIM(データ通信+音声通話SIM) | 月額料金 | データ容量 |
---|---|---|
LINEフリープラン | 1200円 | 1GB |
コミュニケーションフリープラン | 1690円 | 3GB |
2220円 | 5GB | |
2880円 | 7GB | |
3220円 | 10GB | |
MUSIC+プラン | 2390円 | 3GB |
2720円 | 5GB | |
3280円 | 7GB | |
3520円 | 10GB |
手順7. サービスタイプ(データ通信のみ/音声通話付き)の選択
次にサービスタイプを選択します。
選べるサービスタイプは「データ通信のみ(SMSなし)SIM」「データ通信のみ(SMS付き)SIM」「音声通話SIM(データ通信+音声通話SIM)」の3つです。
電話番号を引き継ぐMNPの場合はMNP予約番号を入力する
もし、電話番号を引き継いでLINEモバイルに乗り換える場合は、ここでMNP予約番号を入力します。
手順8. SIMカードのサイズ(ナノ/マイクロ/標準サイズ)の選択
SIMサイズの選択ではLINEモバイルSIMカードを使う端末が対応しているSIMカードのサイズに合わせてSIMカードのサイズを選択します。
LINEモバイルはnanoSIM、microSIM、標準SIMの全サイズのSIMを契約時に自由に選択することができます。
iPhone、iPadの場合は「nanoSIM」になります。
LINEモバイルはnanoSIM、microSIM、標準SIMの全サイズのSIMを契約時に自由に選択することができます。
LINEモバイルは全サイズのSIMカードを自由に選んで契約できる
SIMカードにはnanoSIM、microSIM、標準SIMのSIMカードのサイズがありますが、LINEモバイルのは3つのSIMカードのサイズを自由に選択して契約ができます。
iPhoneやiPadはnanoSIMサイズと決まっていますが、
一部のAndroidスマホではmicroSIMや標準SIMサイズを採用しているのスマホもあるので契約前にスマホのメーカーのホームページの仕様一覧などで確認が必要です。
LINEモバイルはどのSIMカードのサイズを選んでも初期費用は料金は同じ
LINEモバイルはnanoSIM、microSIM、標準SIMのどのSIMカードのサイズを選んでも初期費用は月額料金は同じです。
iPhoneのSIMカードを選ぶときはiPhone専用ナノSIMとnanoSIMの選択に注意
LINEモバイルはSoftBank回線を選んだ場合、iPhone専用ナノSIMとnanoSIMの2つがありますが、サイズは全く同じです。
ただし、対応していないものがあるので2017年7月以前に発売されたiPhoneで使用する場合にはiPhone専用ナノSIMを選ぶようにしましょう。
2017年7月以前に発売されたiPhoneとは?
2017年7月以前に発売されたiPhoneは、iPhone 5s/5c、iPhone 6/6 Plus、iPhone 6s/6s Plus、iPhone SE、iPhone7/7 Plusで
iPhone専用ナノSIMを選ばないと使えないので注意が必要です。
手順9. 契約者情報と発送先の入力
LINEモバイルを契約する契約者情報である名前や住所、電話番号、メールアドレスなどを入力します。
住所は免許証などの本人確認書類と同じの発送先住所を入力してください。
メールアドレスはdocomo、au。SoftBankなどの大手キャリアのメールアドレスを入力してください。
手順10. 本人確認案内メールを確認する
名前や住所、電話番号、メールアドレスなどの必要事項の入力が終わると、先程入力したメールアドレスに本人確認の確認メールが送られてきます。
送られてきたメールの本人確認書類のアップロードURLを開く
送られてきたメールの中には本人確認書類のアップロードURLが記載されているので、アドレスをクリックします。
手順11.本人確認書類の種別を選択して本人確認書類の画像をアップロードする
本人確認書類一覧の画面が出るので、自分が持っている本人確認書類を選択して写真をアップロードします。
LINEモバイルの審査で使える本人確認書類
LINEモバイルでは契約時に、LINEモバイルの契約者名義の本人確認として、本人確認書類のアップロードが必須となっています。
一部の本人確認書類では本人確認書類に合わせて補助書類が必須です。
- 運転免許証
- 運転経歴証明書
- 日本国パスポート+補助書類
- 在留カード+補助書類
- 特別永住者証明書
- 住民基本台帳カード
- 健康保険証+補助書類
- 後期高齢者医療被保険者証+補助書類
- 届出避難場所証明書
- 身体障害者手帳
- 特定疾患医療受給証+補助書類
- 特定疾患医療登録者証+補助書類
- マイナンバーカード
LINEモバイルの審査で補助書類が必要な条件と本人確認書類
日本国パスポート、在留カード、健康保険証、後期高齢者医療被保険者証、特定疾患医療受給証、特定疾患医療登録者証を本人確認書類として使用する場合は
公共料金領収書または住民票が必要になります。
- 公共料金領収書
- 住民票
公共料金領収書をLINEモバイルの本人確認の補助書類として使う場合
- 発行日より3ヶ月以内で、現住所が記載されていること
- 電気、都市ガス、水道の領収書であること
- 領収証印(領収書日付または発行年月日の記載)があること
- または口座振替が証明できる記載があること
- 口座振替の場合には、口座振替済みの記載があるもの(口座振替済通知書)
- 本人確認書類の名義と同じであること
※プロパンガスの領収書は対象外
住民票をLINEモバイルの本人確認の補助書類として使う場合
- 発行日より3ヶ月以内で現住所が記載されていること
- マイナンバーの印字がされていないこと
※マイナンバーが印字されている場合は対象外
手順12.LINEモバイルの支払い方法の選択
LINEモバイルの支払い方法を選択します。
基本的に支払い方法は「クレジットカード」を選択します。
LINEモバイルではクレジットカードだけでなく、LINE Payカードでの支払いが可能です。そのためクレジットカードを持っていなくても契約ができ、
オートチャージ機能を使うと口座振替での支払いも可能です。
手順13.LINEモバイルのマイページのログインIDとパスワードの設定
LINEモバイルの契約後にLINEモバイルのマイページにログインするために必要なログインIDとパスワードを設定します。
ログインIDとパスワードはメールでも送られてきますが、忘れないようにメモしておきましょう。
手順14.LINEモバイルの契約の最終確認
最後にLINEモバイルの契約内容の最終確認画面が出てきます。
内容をよく見て間違いが無いかを確認します。
もし間違いがあって訂正をしたい場合は「編集する」ボタンから内容を変更します。
内容に問題がなければ「申し込みボタン」を押したら申込みは完了です。
LINEモバイルのSIMカードが届いてからの手順
回線の切り替え開通手続きが終わったら、いよいよLINEモバイルのSIMカードを挿入して初期設定をします。
iPhoneとAndroidスマホではSIMカードの差し替え方法と初期設定の内容が異なるのでそれぞれ別ページで詳しくまとめました。
この先の詳しい手順は「【完全保存版】LINEモバイルの申込みのやり方と全手順まとめ」で詳しくまとめましたのでぜひご参照ください。
僕もLINEモバイルの乗り換えてかなりスマホ代が安くなりました。
格安SIMと大手キャリアとでは月額料金が5000円以上違ってくるのでスマホ代が高いと思っていたらぜひこの機会に乗り換えてみるとすごくスマホ代を安くできますよ。