LINEモバイルはVoLTEに対応している格安SIM（docomo回線/SoftBank回線/au回線）

LINEモバイルはソフトバンク回線もVoLTEに対応したので、LINEモバイルのdocomo回線のSIMカードでもSoftBank回線のSIMカードでもLINEモバイルのau回線のSIMカードでもVoLTEでの通話ができるようになりました。

LINEモバイルは2018/11/29（木）からソフトバンク回線もVoLTEに対応したため、LINEモバイルのdocomo回線のSIMカードでも、SoftBank回線のSIMカードでもVoLTEでの通話をすることができます。

LINEモバイルはdocomo回線とSoftBank回線とau回線の3つの回線から選べる

LINEモバイルはdocomo回線を使ったSIMカードとSoftBank回線を使ったSIMカードとau回線を使ったSIMカードのの3つを提供していて、LINEモバイルの契約時に「回線選択」項目で選ぶことができます。

docomo回線、SoftBnk回線のどちらの回線を選んでも月額料金、データ容量（ギガ容量）、無料のテザリング機能、カウントフリー機能（データフリー機能）などのサービス内容はすべて同じです。

LINEモバイルのdocomo回線のSIMカードは既にVoLTEに対応しているため、スマホやiPhoneがVoLTEに対応したものであればVoLTEで通話をすることができます。

LINEモバイルのau回線のSIMカードは既にVoLTEに対応しているため、スマホやiPhoneがVoLTEに対応したものであればVoLTEで通話をすることができます。

LINEモバイルのSoftBank回線のSIMカードは2018/11/29（木）までにLINEモバイルのSoftBank回線を契約した人は、VoLTEに非対応でした。

しかし、2018/11/29（木）10時以降にLINEモバイルのSoftBank回線を契約した人はMNP転入で電話番号を引き継いだ場合も、新規電話番号で契約した場合もVoLTEに対応済になっています。

LINEモバイルのSoftBank回線のVoLTE対応は、2018/11/29（木）10時以降にLINEモバイルのSoftBank回線を契約した人は新規番号、MNP転入に関わらず最初からVoLTEが利用できます。

2018/11/29（木）以前にLINEモバイルのSoftBank回線を契約して使っている場合は、数週間から1ヶ月程度の期間で

順次全LINEモバイルのSoftBank回線の契約ユーザーの切り替えが完了します。

そのため、2019年1月からはLINEモバイルのSoftBank回線の全ユーザーがVoLTEが利用できる状態になります。

自分の契約しているLINEモバイルのSoftBank回線のSIMカードがVoLTEに対応済みかの確方法は、「1406」に電話をかけるとわかります。

VoLTEに対応すると「1406」に電話をかけ「留守番電話」や「転送電話」を設定できなくなります。

VoLTEに対応済の場合、「留守番電話」や「転送電話」を設定するには、「1406」ではなく「0800-919-4006」に電話をすることで設定できます。

LINEモバイルはソフトバンク回線もVoLTEに対応したので、LINEモバイルのdocomo回線のSIMカードでもSoftBank回線のSIMカードでもau回線のSIMカードでもVoLTEでの通話ができるようになりました。

LINEモバイルはVoLTE未対応でもクリアな品質で通話ができる高品質な格安SIMでしたがVoLTEに対応したことでより通話がクリアな音質でできるようになりました。

既にLINEモバイルを契約しているユーザーも恩恵をうけられるのはユーザー第一に考えてくれているLINEモバイルだからできることです。

利用者満足度ナンバー1のLINEモバイルは長く使ってもずっと快適に使える格安SIMなのです。