LINEモバイルは他の格安SIMにないメリット(特徴)が大きく11つあり、他のどの格安SIMによりも選ばれています。
価格以上の性能ではじめての格安SIMや大手携帯電話会社のdocomo、au、SoftBankから乗り換える格安SIMとして「LINEモバイル」を選んでおけば間違いありません。
- LINEモバイルの11のメリットまとめ
- 1.データ通信SIMが月額500円だけで利用できる
- 2.LINEモバイルは通信速度が格安SIMで爆速で快適に使える
- 3.LINEやSNSがデータ消費なしで使えるので節約になって快適
- 4.データ容量を使い切ってしまった場合も高速に通信ができる
- 5.LINEモバイルは全プランでテザリングが無料で使える
- 6.LINEモバイルはiフィルターのフィルタリングアプリが無料で使える
- 7.LINEモバイルは格安SIMで唯一年齢認証とLINEのID検索機能が使える
- 8.LINEモバイルはクレジットカードがなくても契約と利用ができる
- 9.LINEモバイルは全プラン契約初月の月額料金が無料で利用できる
- 10.LINEモバイルはSMS認証なしでLINEの新規登録や引き継ぎができる唯一の格安SIM
- 11.LINEモバイルは今まで使っていたスマホやiPhoneをSIMロック解除なしで使える
- LINEモバイルを契約申し込みする時の手数料・初期費用
- LINEモバイルの格安SIMの注意点
- LINEモバイルの格安SIMプランと月額料金
- LINEモバイルは選ぶプランによってデータフリー(カウントフリー)の内容が変わる
- LINEモバイルのデータ容量は1GB,3GB,5GB,7GB,10GBの5つ
- LINEモバイルのMNP乗り換え・新規契約方法!絶対に失敗しない全手順!
LINEモバイルの11のメリットまとめ
LINEモバイルには他の格安SIMが絶対に実現できないLINEモバイルだけのメリットがあります。
- データ通信SIMが月額500円だけで利用できる
- LINEモバイルは通信速度が格安SIMで爆速で快適に使える
- LINEやSNSがデータ消費なしで使えるので節約になって快適
- データ容量を使い切ってしまった場合も高速に通信ができる
- LINEモバイルは全プランでテザリングが無料で使える
- LINEモバイルはiフィルターのフィルタリングアプリが無料で使える
- LINEモバイルは格安SIMで唯一年齢認証とLINEのID検索機能が使える
- LINEモバイルはクレジットカードがなくても契約と利用ができる
- LINEモバイルは全プラン契約初月の月額料金が無料で利用できる
- LINEモバイルはSMS認証なしでLINEの新規登録や引き継ぎができる唯一の格安SIM
- LINEモバイルは今まで使っていたスマホやiPhoneをSIMロック解除なしで使える
それぞれの特徴を詳しく見てみきましょう。
1.データ通信SIMが月額500円だけで利用できる
LINEモバイルは月額500円のワンコインだけで月に1GBの高速通信ができる格安SIMです。
この1GBというデータ容量(ギガ容量)は高速通信ができる容量が1GBあるという意味で1GB以上使っても速度が少し遅くなるだけでデータ通信のインターネットが使えなくなるわけではありません。
もちろん1GB以上使ってもLINEのトークでのメッセージの送受信やLINEの音声通話、ビデオ通話は全く問題なく利用できます。
LINEモバイルは契約しているプランのデータ容量を使い切ってもLINEアプリは速度制限の対象外なので常に快適に音声通話もビデオ通話も使えます。
【保存版】LINEだけならLINEモバイルの500円の1GBプランで十分!ワンコインで使える格安SIM
LINEだけしか使わない人は月額500円の1GBで十分に足りる
もしSNSはLINEだけしか使わないという場合は、LINEフリープランがおすすめです。
月額500円だけで使えるという負担のない料金で、
LINEの音声通話もビデオ通話も画像や動画の送受信などのトークもすべてカウントフリー(データフリー)の対象となり使い放題なので
データ容量を一切消費しないだけでなく、速度制限中でもLINEの通信は速度制限の対象外なので、快適にビデオ通話も音声通話もできます。
【完全保存版】LINEモバイルのデータフリー・カウントフリーとなる通信内容まとめ
2.LINEモバイルは通信速度が格安SIMで爆速で快適に使える
LINEモバイルは日本国内で発売されているすべての格安SIMで爆速な通信速度の格安SIMです。
LINEモバイルのdocomo回線とSoftBank回線は爆速で、速度が低下しやすい12時〜13時、通勤時間の8時〜9時、17時〜21時の時間帯でも高速に通信ができます。
LINEモバイルも爆速な通信速度の格安SIMを目指しており実際に実現されています。
docomo回線もSoftBank回線も通信速度はかなり速いですが、特にSoftBankの通信速度は異常と言えるくらい速く、ソフトバンクの傘下のLINEモバイルだから実現できている性能となっています。
SoftBank回線は普通に下りで100Mbpsを超えることも日常的にあるので外出先でも自宅の高速インターネットに接続しているように快適にスマホやiPhoneが使えます。
LINEモバイルは通信障害なしで安定して使える高品質な格安SIM
3.LINEやSNSがデータ消費なしで使えるので節約になって快適
LINEモバイルにはデータフリー(旧名: カウントフリー)というLINEやSNSのTwitter、Facebook、Instagramの通信が使用した通信量としてカウントされな機能があり、プランによって内容が異なります。
そのため、LINEやSNSのTwitter、Facebook、Instagramはどれだけ大量に通信をしてもデータ消費量(ギガの消費)はゼロです。
- LINEフリープラン:LINEの通信全てがデータフリー
- コミュニケーションフリープラン: LINEとSNSの通信がデータフリー
- MUSIC+プラン: LINEとSNSとLINE MUSICの通信がデータフリー
データフリー(旧名: カウントフリー)はLINEモバイルのdocomo回線もSoftBank回線もどちらも対応しているのでどちらの回線を選んでも適用されます。
LINEモバイルのソフトバンク回線リリース直後はデータフリー(旧名: カウントフリー)に対応していませんでしたが、
2018年8月30日からLINEモバイルのソフトバンク回線もデータフリーに対応しました。
LINEモバイルは速度制限中の低速通信でもLINEとSNSは速度制限の対象外
LINEモバイルのカウントフリー(データフリー)は速度制限中の低速通信状態でも、LINEとSNSのTwitter、Facebook、Instagram、LINE MUSICの通信は速度制限がされずにずっと高速通信ができます。
ただし、速度制限中に速度制限の対象外になるのは、以下の通りです。
- LINEフリープラン:LINEの通信全てが速度制限の対象外
- コミュニケーションフリープラン: LINEとSNSの通信が速度制限の対象外
- MUSIC+プラン: LINEとSNSとLINE MUSICの通信が速度制限の対象外
【完全保存版】LINEモバイルのデータフリー・カウントフリーとなる通信内容まとめ
4.データ容量を使い切ってしまった場合も高速に通信ができる
LINEモバイルの速度制限中の低速通信モードの実測の通信速度は高速な格安SIMです。
LINEモバイルは速度制限中の速度の公称値は他の格安SIMと同じで200kbpsとなっていますが、実測値は200kbpsどころではなく実測で3倍近い500kbps〜600kbpsの通信速度が出ます。
LINEモバイルの200kbpsを試したら実測が600kbpsも出ていた
実際に月額500円だけで1GBの高速通信が使えるソフトバンク回線のLINEフリープランを挿したiPhone6sで高速データ通信のデータ残量をゼロになるまで使い切ってから速度テストをしました。
LINEモバイルのマイページで確認できる「データ残量」の画面でデータ残量が0MBになっていることが確認できると思います。
LINEモバイルはdocomo回線とSoftBank回線の2つを提供していますが、テストに使ったのはSoftBank回線です。
速度制限中の低速通信モードの時の通信速度をSpeedTest.netのアプリで数回計測しました。その結果、3時間ずつ時間をずらして計測したのもかかわらず実測で500kbps〜600kbpsも速度が出ていました。
体感速度もかなり速くYouTubeも普通に見えることができますし、速度制限がかかっていない時と比べてあまり違いを感じません。
mineoやDMMモバイルの、OCNモバイルONEの格安SIMは遅すぎてストレスが貯まりまくりますが、LINEモバイルは速度制限がかかっても快適です。
【保存版】LINEモバイルの速度制限や低速通信の規制内容と通信速度の詳細!解除されるタイミングや低速通信の確認方法まで
5.LINEモバイルは全プランでテザリングが無料で使える
LINEモバイルにはLINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランの3つのプランがあります。
それぞれ月額料金やデータフリーというLINEやSNSのTwitter、Facebook、Instagramの通信が使用した通信量としてカウントされな機能があり、プランによって内容が異なりますが、
LINEモバイルのLINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランのどのプランを選んでもテザリングが無料で使い放題です。
プランと容量によって月額料金が違うので自分が一月に使うデータ容量のプランを契約すると無駄な月額料金を払わなくてよくなります。
LINEモバイルは契約後でもプランの変更が無料でできるので3GBや5GBのプランで契約して足りなければ増やしていく方法が無駄がなくておすすめの方法です。
LINEモバイルは月額500円でテザリングが無料で使える
LINEモバイルには月額500円だけで使えるLINEフリープランがあります。
LINEフリープランは1GBの高速データ通信ができるプランですが、1GB以上のデータ通信をしても少し通信速度が遅くなるだけでデータ通信は普通に使えます。
LINEモバイルは月額500円プランでもテザリングが無料で使い放題
6.LINEモバイルはiフィルターのフィルタリングアプリが無料で使える
LINEモバイルは他の格安SIMや格安スマホでは全プランで有料のフィルタリングアプリ「i-フィルター」が無料で使えます。
月額500円のLINEフリープランを含めてすべてのプランでフィルタリングアプリ「i-フィルター」が無料で使えるので子供用のスマホや子供用のスマホのSIMカードとして選ばれています。
フィルタリングアプリ「i-フィルター」は子供が出会い系やアダルト、架空請求や詐欺などの有害サイトから守ってくれます。
i-フィルターはLINEモバイル1契約につき1つ「i-フィルター」が無料で使えるので「i-フィルター」を導入する場合はLINEモバイルを選ぶとLINEモバイルの月額料金だけで「i-フィルター」が使えるのでかなり節約になります。
7.LINEモバイルは格安SIMで唯一年齢認証とLINEのID検索機能が使える
LINEモバイルは月額500円のLINEフリープランでも格安SIMで唯一SMS認証を使わなくても
LINEの新規登録と引き継ぎをすることができるだけでなく、格安SIMで唯一年齢認証ができる格安SIMです。
mineoからLINEモバイルにしました。
かなり満足。・年齢認証OK(LINE@も使えるように)
・多用するSNSが使い放題
・面倒かと思っていたSIM解除も一瞬で完了(元々auキャリア)ブロガーには特に、LINEモバイルをお勧めしたいです。
— 小林亮平 / BANK ACADEMY (@ryoheifree) September 29, 2017
LINEモバイルのすごいところは月額500円のデータ通信専用(つまり電話番号がなくて電話ができない)のSIMを「完全にLINEに対応させた」ことだと思う。今までLINEをはじめるにはSMSが使えないとダメだったし、MVNOでは年齢認証ができなかったが、それをできるようにした。
— 文月 煉 (@fuduki_ren) September 9, 2016
年齢認証ができる=LINEのID検索機能を使って友達を追加することができるのでLINEの連絡先の交換がdocomo、au、SoftBankの大手キャリアと直接契約してる時と全く同じように使うことができます。
- LINEモバイル: 大手キャリアと同じようにLINE IDで友達を追加できる
- LINEモバイル以外の格安SIM: QRコードや登録用URLを使わないと友達を追加できない
LINEモバイル以外の格安SIMではLINEの年齢認証をすることができないので、LINEのID検索機能を使って友達を追加することができません。
QRコードまたは登録用URLを送信してLINEの友達登録をしなければならないので、結構手間がかかります。
8.LINEモバイルはクレジットカードがなくても契約と利用ができる
LINEモバイルはクレジットカードを持っていなくてもデビットカードとして使えるLINE Payカードを作れば、
クレジットカードを持っていなくても契約時にLINE Payカードの番号を入力することで
LINEモバイルの審査を難なく通過しLINEモバイルの格安SIMを入手することができます。
LINE PayカードはLINEアカウントがあれば誰でも作成が可能で、LINEから申し込むことで自宅にLINE Payカードが郵送されてきます。
LINE Payカードへのチャージはコンビニや銀行振込などの方法に対応しており一度もクレジットカードが必要な場面はありません。
LINEモバイルをLINE Payで契約するやり方
LINEモバイルをLINE Payで契約するやり方は簡単で、LINEモバイルの契約申し込み画面の途中で出てくる
「支払方法選択」の部分でLINE Payを選択するだけです。
【完全保存版】LINEモバイルの申込みのやり方と全手順まとめ
LINE Payの申し込み方法・入手方法
LINEモバイルはLINE Payを使うことで口座振替ができますが、
LINE Payを使うには事前にLINE Payの申し込みをしてLINE Payカードを入手しておく必要があります。
LINEアプリからLINE Payの申し込み画面を開く
LINE Payカードを申し込む
LINE Payカードが届いたらチャージする
登録をすると自宅にLINE Payカードが送られてくるので、コンビニや銀行からチャージをすればすぐに使えるようになります。
LINEモバイルはクレジットカードなしや口座振替で契約と支払いができる!やり方と手順
9.LINEモバイルは全プラン契約初月の月額料金が無料で利用できる
LINEモバイルは1GB,3GB,5GB,7GB,10GBのデータ通信SIMでもデータ通信SIM+SMSのSIMでもデータ通信+音声通話のSIMでも契約した初月の月額基本料金が全額無料になります。
当然ながらLINEモバイルはすべての格安SIMで月額料金が良心的な低価格設定の格安SIMなので、2ヶ月目からも良心的な低価格で使い続けることができます。
他にもLINEモバイルは知らないと損するくらいお得なキャンペーンをやっています。
【最新版】LINEモバイルの全キャンペーンの詳細と適用方法まとめ
10.LINEモバイルはSMS認証なしでLINEの新規登録や引き継ぎができる唯一の格安SIM
LINEモバイルの3GB,5GB,7GB,10GBのプランにはデータ通信SIMを契約してもSMS機能がついてきますが、SMS認証を使っても、SMS認証を使わなくてもLINEの新規登録と引き継ぎをすることができます。
- LINEモバイル: LINEの新規登録や引き継ぎにSMS認証がいらない
- LINEモバイル以外の格安SIM: LINEの新規登録や引き継ぎにSMS認証が必要
LINEモバイルのメリットは通常月額120円〜150円程度かかるSMSオプションの契約をしなくてもLINEの新規登録や引き継ぎができることです。
LINEモバイルはSMS認証なしでLINEの新規登録や引き継ぎができる唯一の格安SIM
11.LINEモバイルは今まで使っていたスマホやiPhoneをSIMロック解除なしで使える
LINEモバイルは今まで使っていたiPhone、iPad、Androidスマホ、AndroidタブレットにLINEモバイルのSIMカードを挿入すれば使うことができます。
以下でまとめたiPhoneやAndroidスマホであればSIMロック解除なしでSIMカードを挿入するだけで使うことができます。
LINEモバイルのSIMカードを使う端末に制限がないので1枚のLINEモバイルのSIMカードを使い回すこともできます。
LINEモバイルでSIMロック解除なしで使えるiPhone完全一覧まとめ
- iPhone SE SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線またはSoftBank回線
- iPhone SE docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
- iPhone SE ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
- iPhone 6s SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線またはSoftBank回線
- iPhone 6s docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
- iPhone 6s ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
- iPhone 6s Plus SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線またはSoftBank回線
- iPhone 6s Plus docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
- iPhone 6s Plus ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
- iPhone 5s SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線またはSoftBank回線
- iPhone 5s docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
- iPhone 5s ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
- iPhone 5 ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
- iPhone 5 SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線またはSoftBank回線
- iPhone 6 SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線またはSoftBank回線
- iPhone 6 Plus docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
- iPhone 6 Plus ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
- iPhone 7 SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線またはSoftBank回線
- iPhone 7 docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
- iPhone 7 ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
- iPhone 7 Plus SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線またはSoftBank回線
- iPhone 7 Plus docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
- iPhone 8 SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線またはSoftBank回線
- iPhone 8 docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
- iPhone 8 ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
- iPhone X SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線またはSoftBank回線
- iPhone X docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
- iPhone X ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
- iPhone XR SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線またはSoftBank回線
- iPhone XR docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
- iPhone XR ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
- iPhone XS SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線またはSoftBank回線
- iPhone XS docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
- iPhone XS ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
- iPhone XS Max SIMフリー版: LINEモバイルのdocomo回線またはSoftBank回線
- iPhone XS Max docomo版: LINEモバイルのdocomo回線
- iPhone XS Max ソフトバンク版: LINEモバイルのSoftBank回線
LINEモバイルでSIMロック解除なしで使えるAndroidスマホまとめ
- docomoで契約していたAndroidスマホ(docomo回線を選択する)
- SoftBankで契約していたAndroidスマホ(SoftBank回線を選択する)
- SIMフリー版のAndroidスマホ(docomo回線/SoftBank回線の両方で使える)
- SIMロックを解除したAndroidスマホ(docomo回線/SoftBank回線の両方で使える)
LINEモバイルを契約申し込みする時の手数料・初期費用
【LINEモバイルの手数料完全まとめ】LINEモバイル(ラインモバイル)でかかる契約時の初期費用(登録事務手数料)や各オプション料金、解約時の手数料などのすべてをまとめました。
登録事務手数料:3,000円、SIMカード発行手数料:400円、SIMカード再発行手数料:3,000円、解約手数料:9,800円、MNP転出手数料:3,000円、回線種別変更手数料:3,000円がLINEモバイルの手数料です。
LINEモバイル(ラインモバイル)の全手数料の一覧
LINEモバイルの契約時の初期費用からMNP転出を含む解約までの全手数料は以下の通りになります。
- 登録事務手数料:3,000円
- SIMカード発行手数料:400円
- SIMカード再発行手数料:3,000円
- 解約手数料:9,800円
- MNP転出手数料:3,000円
- 回線種別変更手数料:3,000円
大手キャリアのdocomo、au、SoftBankの場合は、手数料があらゆる項目でかかりますがLINEモバイルは手数料がかかる部分はかなり少なく、
他の格安SIMと同じか、他の格安SIMより手数料が安いので最安で使える格安SIMなのです。
LINEモバイル(ラインモバイル)の各オプション料金の一覧
LINEモバイルで付けることができる全オプションをまとめているサイトがなかったので一つ一つ調べてまとめました。
それぞれの料金は月額料金で税抜き価格です。
- 端末保証(LINEモバイルセットのスマホ):450円
- 持込端末保証(LINEモバイル以外で購入したスマホ):500円
- LINE MUSIC:750円
- 10分電話かけ放題:880円
- 留守番電話:無料
- Wi-Fiオプション:200円(2ヶ月無料)
- ウイルスバスターオプション:420円(初月無料)
- 割込通話:200円
- 通話明細:100円
- グループ通話:200円
- ナンバーブロック(迷惑電話拒否):100円
- 転送電話:無料
- 国際ローミング:無料
ソース: LINEモバイル – オプションサービス
【保存版】LINEモバイルの全手数料一覧まとめ!初期費用から解約手数料・オプション料金までのすべて
LINEモバイルの格安SIMの注意点
MUSIC+プランはLINE MUSICを使わない人は選ばない方がいい
LINEモバイルのMUSIC+プランはLINE MUSICで使ったデータ容量(ギガ容量)を消費しませんが、月額料金が高くなります。
LINEとSNSをよく使う場合は、「コミュニケーションフリープラン」をLINEをよく使う人は「LINEフリープラン」を選ぶとムダがありません。
SNSをよく使うならLINEモバイルの3GBプランから始める
もしLINEだけでなく、SNSのTwitter、Facebook、Instagramをよく使う場合は3GB以上のデータ容量(ギガ容量)のプランを選ぶと、
LINEに加えてSNSのTwitter、Facebook、Instagramをどれだけ使っても使用したデータ容量であるギガ容量を消費しません。
LINEモバイルの格安SIMプランと月額料金
LINEモバイルにはLINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランの3つのプランがあります。
それぞれ月額料金やデータフリーというLINEやSNSのTwitter、Facebook、Instagramの通信が使用した通信量としてカウントされな機能があり、プランによって内容が異なります。
他の格安SIMと1GB,3GB,5GB,7GB,10GBの同じデータ容量の月額基本料金と比較をしてもLINEモバイルは格安SIMで低価格設定の月額料金になっています。
データ通信SIM | 月額料金 | データ容量 |
---|---|---|
LINEフリープラン | 500円 | 1GB |
コミュニケーションフリー(SMS付き)プラン | 1110円 | 3GB |
1640円 | 5GB | |
2300円 | 7GB | |
2640円 | 10GB | |
MUSIC+(SMS付き)プラン | 1810円 | 3GB |
2140円 | 5GB | |
2700円 | 7GB | |
2940円 | 10GB |
通話SIM(データ通信+音声通話SIM) | 月額料金 | データ容量 |
---|---|---|
LINEフリープラン | 1200円 | 1GB |
コミュニケーションフリープラン | 1690円 | 3GB |
2220円 | 5GB | |
2880円 | 7GB | |
3220円 | 10GB | |
MUSIC+プラン | 2390円 | 3GB |
2720円 | 5GB | |
3280円 | 7GB | |
3520円 | 10GB |
LINEモバイルの通話料金・音声通話の電話料金
- 通常通話料金: 0秒20円
- いつでも電話を使うと通話料金が30秒10円
- 10分電話かけ放題:オプション 月額880円で国内通話が10分かけ放題
※10分電話かけ放題:オプションを契約していて1回の通話が10分を超過した場合は10分後の通話料金は1分につき30秒10円かかります。
LINEモバイルは選ぶプランによってデータフリー(カウントフリー)の内容が変わる
LINEモバイルにはLINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランの3つのプランがあります。
データフリーというLINEやSNSのTwitter、Facebook、Instagramの通信が使用した通信量としてカウントされな機能があり、プランによって内容が異なります。
- LINEフリープラン:LINEの通信全てがデータフリー
- コミュニケーションフリープラン: LINEとSNSの通信がデータフリー
- MUSIC+プラン: LINEとSNSとLINE MUSICの通信がデータフリー
※SNSとは、Twitter、Facebook、Instagramの3つのことです。
LINEモバイルのカウントフリーの対象となるサービスと通信内容
LINEモバイルのLINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランでカウントフリーの対象になる通信と対象外の通信を詳しくまとめました。
LINEフリープランでカウントフリーの対象となる通信
- LINEのトークでのテキストメッセージの送受信(グループ含む)
- LINEのトークでの画像、動画、他ファイルの送受信(グループ含む)
- LINEの無料音声通話
- LINEの無料ビデオ通話
- タイムラインの閲覧、投稿
- 「ニュース」トップ・カテゴリの閲覧
- LINEアプリ内のニュースの閲覧
- スタンプのダウンロード
- 着せ替えのダウンロード
- 「その他」画面での表示や設定
- 「友だち」の閲覧、友だち追加
- 「ウォレット」トップの閲覧
- LINE Outでの通信
LINEフリープランでカウントフリーの対象外の通信
- LINEアプリ内のリンクをタップしての外部接続
- LINE LIVEの閲覧や配信
- LINEアプリ外でのウェブページの閲覧
- ツムツムやLINEバブルなどのLINEゲームの全て
- LINE漫画
- グループ内Liveの利用
- 「ニュース」詳細の閲覧
- LINE Pay・送金・コード支払いコードリーダー・請求書支払い・LINEポイントの利用
- スタンプショップの利用
- 着せかえショップの利用
コミュニケーションフリープランでカウントフリーの対象となる通信
LINE(ライン)でのカウントフリーとなる通信内容
※LINEフリープランと同じ内容
Twitter(ツイッター)でのカウントフリーとなる通信内容
- ツイートの投稿
- ツイートの閲覧
- ツイッターの機能を使って投稿されたツイートの閲覧(画像・動画含む)
- トレンド・モーメント・通知・メッセージの利用
- プロフィール・設定とプライバシーの編集
- ウェブブラウザでのTwitterの利用
Faccebook(フェイスブック)でのカウントフリーとなる通信内容
- フィードの閲覧
- フィードの投稿(画像・動画含む)
- リクエスト・お知らせ・その他の閲覧、利用
- プロフィール・設定
- プライバシーの閲覧、編集
- ウェブブラウザでのFacebookの利用
Instagram(インスタグラム) でのカウントフリーとなる通信内容
- タイムラインの閲覧、投稿(画像・動画含む)
- ストーリーズの閲覧、投稿
- 検索の利用(画像・動画含む)
- アクティビティの利用
- メッセージの利用
- プロフィールの閲覧、編集
- ウェブブラウザでのInstagram(インスタグラム)の利用
- IGTV
コミュニケーションフリープランでカウントフリーの対象外の通信
LINE(ライン)でのカウントフリーの対象外となる通信内容
※LINEフリープランと同じ内容
Twitter(ツイッター)でのカウントフリーの対象外となる通信内容
- 外部リンクへの接続
- ツイートに埋め込みや含まれるYouTubeなど動画サイトの閲覧
- 公式アプリ(Twitter,Inc.が提供)以外の利用
- ライブ動画(Periscope)の配信、閲覧
Faccebook(フェイスブック)でのカウントフリーの対象外となる通信内容
- 外部リンクへの接続
- 投稿に埋め込みや含まれるYouTubeなど動画サイトの閲覧
- ライブ動画の配信、閲覧
- Messengerの利用
Instagram(インスタグラム)でのカウントフリーの対象外となる通信内容
- 外部リンクへの接続
- ライブ動画の配信、閲覧
MUSIC+プランでカウントフリーの対象となる通信
- ホーム・カテゴリ・検索・マイミュージックの利用
- 音楽・音声の視聴
- オフライン再生のための音源保存(楽曲のダウンロード)
MUSIC+プランでカウントフリーの対象外となる通信
※なし
LINEモバイルでカウントフリーの対象外となるLINEとSNS以外の通信
- LINEゲーム
- Apple Music
- FaceTime
- Periscope(ペリスコープ)
- LINEマンガ
- App StoreやGoogle Playでダウンロードしたゲームアプリ
【完全保存版】LINEモバイルのデータフリー・カウントフリーとなる通信内容まとめ
LINEモバイルのデータ容量は1GB,3GB,5GB,7GB,10GBの5つ
LINEモバイルで選べるギガ数は1GB、3GB、5GB、7GB、10GBの5つから選ぶことができます。
LINEモバイルにはLINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランの3つのプランがあります。
それぞれ月額料金やデータフリーというLINEやSNSのTwitter、Facebook、Instagramの通信が使用した通信量としてカウントされな機能があり、プランによって内容が異なります。
LINEモバイルは契約後でも無料で回数制限なしにプラン変更ができる
LINEモバイルで選べるプランのギガ数はLINEモバイルの契約時だけでなく、契約後であってもLINEモバイルのマイページからいつでも自由にギガ数のプラン変更をすることができます。
LINEモバイルのギガ数のプラン変更に回数制限はないので毎月変更しても問題ありません。LINEモバイルは翌月繰り越しに対応しているので
翌月繰り越し分も合わせて容量が不足していただプラン変更をするのがおすすめです。
LINEモバイルのギガ数は1GB,3GB,5GB,7GB,10GBの5つのプランから選べる
LINEモバイルのMNP乗り換え・新規契約方法!絶対に失敗しない全手順!
LINEモバイルはdocomo、au、SoftBank、Y!モバイル、UQモバイルや他社の格安SIM、格安スマホで使っている電話番号をそのままま引き継いで乗り換えるMNPに対応しています。
LINEモバイルに今使っている電話番号をそのまま引き継いで乗り換えるやり方と、LINEモバイルで新規電話番号をもらって契約する方法、データ通信SIM(SMSなし/SMSあり)を契約するやり方は手順が異なります。