この内容はLINEMOから圧力がかかり削除されるかもしれませんが
LINEMO(ラインモ)を選んで失敗した、最悪だったという状況をまとめています。
ここではLINEMOで失敗したパターンをまとめていますが
mineoやIIJmio、楽天モバイルなどの他の格安SIMでも
全く同じことがおきますので乗り換える前に事前に知っておくと失敗しなくなります。
用意したスマホを使えなかった
LINEMOはSIMカード単体での販売でスマホは自分で用意する必要がありますがSIMロックが解除されていないスマホの場合はLINEMOのSIMカードを入れても使えません。
例えばdocomoからLINEMOに乗り換えましたが、SIMロックを解除しないままLINEMOのSIMカードをカードを挿入しました。
その結果、スマートフォンがSIMカードを認識せず、通信ができなくなりました。
docomoのSIMロックがかかっているため、他社のSIMカードでは利用できなかったのです。後日、docomoの店舗に行き、SIMロックを解除してもらう必要がありました。
自分が契約したスマホであれば大手キャリアのショップなどでSIMロックを解除してもらえますがヤフオクやメルカリなどで入手した中古のスマホにSIMロックが掛かっていた場合は購入証明ができないのでSIMロックを解除できずにスマホを新たに買わないといけなかったということが発生しています。
LINEMOで自分のiPhoneのSIMロック解除済状況を確認する方法
LINEMOは解約したスマホやiPhoneでも使える再利用できる格安SIM
自分の住んでいる場所で使えなかった
LINEMOはソフトバンクの電波を使っている格安SIMのためたとえば自分が住んでいる場所にソフトバンクの電波がないと電波が入らず使えないということが発生します。
事前にエリアマップで確認すればいいのですがそれを忘れて乗り換えてしまった場合はデータ通信も電話も使えなくなるということが発生します。
LINEMOの対応エリアマップ - LINEMO
LINEMO（ラインモ）の通信エリアはSoftBankと同じ
たとえば、山間部の小さな町に住んでおり、以前使っていたドコモやauの回線では問題なく通信ができていました。しかし、LINEMOに乗り換えた後、通信が安定しないことに気付きました。
LINEMOはソフトバンクの回線で運営されていますが、山間部や離島などのエリアでは、電波整備はまだ追いつておらず通信が不安定になったり電波が入りにくい場合があります。
他には、地方の田舎に住んでおり、LINEMOに乗り換えましたが、そもそもそのエリアが対応外でした。事前にエリア確認を行わなかったため、住んでいる場所で全く通信ができないことに気付かず、再び大手キャリアに戻る必要がありました。
このようなケースがあるので乗り換え前に対応エリア内かを確認しておく必要があります。
キャリアメールが使えなくなった
LINEMO(ラインモ)にキャリアメールは存在しません。
キャリアメールはdocomo、au、SoftBankを契約すると自動的にもらえるメールアドレスですが、docomo、au、SoftBankの大手キャリア間の乗り換えたり、格安SIMに乗り換えたりすると使えなくなるので、LINEMO(ラインモ)にキャリアメールが無いのはむしろメリットといえます。
LINEMO(ラインモ)は、docomo、au、SoftBankのLINEMO(ラインモ)契約ではないのでLINEMO(ラインモ)に乗り換えると
キャリアは自動解約となるのでdocomoの@docomo.ne.jp、auの@ezweb.ne.jp、SoftBankの@softbank.ne.jpのキャリアメールは通常は使えなくなります。
しかし、LINEMOは「メールアドレス持ち運びサービス」を使うことでLINEMOに乗り換え後もソフトソフトバンク、au、ドコモ、ワイモバイルから乗り換えしても、キャリアメールを引き続きご利用できることができます。
通常、大手携帯電話会社（キャリア）のソフトバンク、au、ドコモなどからLINEMOに乗り換えると、それまで使っていたキャリアメールのメールアドレスは使えなくなってしまいますが、キャリアのメールアドレス持ち運びサービスを利用することでLINEMOに乗り換後もき続きキャリアメールが使えるようになっています。
去年12月からソフトバンク、au、ドコモでは、「メールアドレスの持ち運びサービス」を開始し、携帯電話会社を乗り換えても引き続きキャリアメールが使えるようになりました。
LINEMO(ラインモ)はキャリアメールが使えない！代用方法と手順完全
LINEMO(ラインモ)は乗り換え後もキャリアメールが利用できる！代用方法と手順完全
電話料金が乗り換え前よりも高くなった
ドコモ、au、ソフトバンクの大手キャリアの料金プランは「かけ放題プラン」が用意されていたのでよく電話する人はLINEMOに乗り換えると電話料金が高くなるということがあります。
通常LINEMOのかけ放題のオプションを使っていない場合は国内通話料20円／30秒なので、知らずに電話をし過ぎてしまうと月額料金の節約どころか、逆に高くなってしまいます。
1回あたり5分以内の国内通話が無料になる「通話準定額」（月額550円）、通話時間・回数ともに無制限で、国内通話がかけ放題になる「通話定額」（月額1,650円）を利用することで通話料金を抑えることができます。
「LINEMOベストプランV」は最初から5分以内の国内通話が無料になる通話オプション「通話準定額」（税込550円/月）が付属していますのでオプションで追加しなくてもよくなっています。
- 「通話準定額」（月額550円）: 5分以内の国内通話が無料
- 「通話定額」（月額1,650円）: 通話時間・回数ともに無制限でかけ放題
LINEMO（ラインモ）の5分間無料かけ放題 かってきた電話は通話料無料
LINEMO（ラインモ）の通話料金と通話定額利用時の料金
LINEMO（ラインモ）の通常の通話料金と5分以内の国内通話が無料になる通話オプション「通話準定額」（税込550円/月）、話時間・回数ともに無制限で、
国内通話がかけ放題になる通話オプション「通話定額」（税込1,650円/月）を利用したときの通話料金を一覧表にまとめました。
| オプション | 通話料 | |
|---|---|---|
| 加入なし | 22円／30秒 | |
| 通話準定額
（月額550円） |
5分以内の国内通話 | 無料 |
| 5分超過の国内通話 | 22円／30秒 | |
| 通話定額
（月額1650円） |
国内通話が何回でも何時間でも無制限で無料 | |
＼契約事務手数料0円・初月日割り計算実施中でお得にゲットできるチャンス！／
LINEMO（ラインモ）の通話定額かけ放題のプランと料金
LINEMO（ラインモ）には5分以内の国内通話が無料になる通話オプション「通話準定額」（税込550円/月）と話時間・回数ともに無制限で、国内通話がかけ放題になる通話オプション「通話定額」（税込1,650円/月）があります。
また、話時間・回数ともに無制限で、国内通話がかけ放題になる通話オプション「通話定額」（税込1,650円/月）は、LINEMO契約から1年後まで月額1,100円（税込）で利用できます。
LINEMO（ラインモ）の電波の強さはSoftBankと同じで日本全国で繋がる
LINEMO（ラインモ）は、ソフトバンクの電波、アンテナ、設備を使っている格安SIMのためSoftBankと直接契約と全く同じで日本全国のエリアで使えるなので北海道から沖縄なで日本全国どこでも繋がります。
たとえば、SoftBankとの直接契約からLINEMO（ラインモ）のソフトバンク回線に乗り換えた時はエリアや電波の入り具合が全く同じなので今まで通り違和感なく使うことができます。
LINEMO（ラインモ）は月額料金がSoftBankとの直接契約と比べるとかなり安いのでLINEMO（ラインモ）を使っているだけで大幅に節約ができます。
LINEMO(ラインモ)の人口カバー率は100％で田舎や地方、登山でも安心
LINEMO(ラインモ)の回線は人口カバー率が100％です。
そのため、基本的に自分が住んでいる場所には電波がありますし、よっぽど人が来ないような場所などでなければ電波があるので、LINEMO(ラインモ)で電波の入り具合やエリアを心配する必要はありません。
LINEMOは現在 契約事務手数料無料・SIM発行手数料無料を実施中
LINEMO（ラインモ）は現在、契約事務手数料無料、SIM発行手数料無料、最低利用期間なし、解約金なし、違約金なし、MNP転出手数料なし、契約初月の料金日割り計算と契約から解約までの『全手数料無料』を実施中です。
LINEMOの『全手数料無料』が正常に適用できているかは以下の方法で確認できます。
※通常、格安SIMでは契約事務手数料3300円、SIMカード発行手数料446円がかかります。
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