LINEMO(ラインモ)の格安SIMのキャリア表示(アンテナのキャリア名)はiOS14.5以下の場合は「SoftBank」iOS14.5以上の場合は「LINEMO」と表示されます。
Androidの場合はどのAndroidのバージョンに関係なくすべてのスマホで「LINEMO」と表示されます。
iOSが古い時代はSoftBank表示でしたが今のiPhoneはeSIMと物理SIMの2回線が同時に使えるようになっているため格安SIMの会社名が表示される仕様に変わっています。
LINEMO(ラインモ)はSoftBankの電波と設備を使っている格安SIMなのでエリアも電波の入り具合もSoftBankと全く同じになります。
LINEMO(ラインモ)はSIMの差し替えが自由にできる格安SIM
LINEMO(ラインモ)は契約したSIMカードの差し替えが自由にできる格安SIMです。
そのため、1枚のLINEMO(ラインモ)のSIMカードを複数のiPhone、iPad、Androidスマホ、タブレットに差し替えるだけで使えることができます。
LINEMO(ラインモ)は契約しているSIMカードを自由に差し替えができるので、スマホの機種変更もSIMカードを差し替えるだけで完了となります。
LINEMO(ラインモ)はSIMとスマホの結びつけがない
LINEMO(ラインモ)は契約したSIMカードの契約と、使用しているスマホ端末との結びつけがありません。
そのため、どのiPhnoeやAndroidスマホでも利用できますし、複数のスマホ端末に自由に差し替えて使うことができます。
iPhoneのLINEMOのキャリア表示は「LINEMO」「SoftBank」
LINEMO(ラインモ)の格安SIMのキャリア表示(アンテナのキャリア名)はiOS14.5以下の場合は「SoftBank」iOS14.5以上の場合は「LINEMO」と表示されます。
iOSが古い時代はSoftBank表示でしたが今のiPhoneはeSIMと物理SIMの2回線が同時に使えるようになっているため格安SIMの会社名が表示される仕様に変わっています。
キャリア表示がLINEMOになったよ! pic.twitter.com/2QrntbZrnA
— Tony february13反グローバリズム (@TonyTogo1) June 22, 2021
ふと気づいたら、キャリア表示がSoftBankからLINEMOに変わっていた。 pic.twitter.com/sgeSpLE4KM
— Toshio Murouchi (インドア) (@BuccoRoth) May 8, 2021
IOSもキャリア表示がSoftbankからLINEMOになったのね📱 pic.twitter.com/wVb8x2SZAs
— ぽぽろぽろぽろ🜸サケ次郎 (@Poporo_ff) April 27, 2021
AndroidスマホのLINEMOのキャリア表示は「LINEMO」
Androidの場合はどのAndroidのバージョンに関係なくすべてのスマホで「LINEMO」と表示されます。
LINEMO(ラインモ)はiPhoneの主回線・副回線の同時利用や同時待ち受けに対応
LINEMO(ラインモ)はiPhoneのeSIMと物理SIMでの同時待受(DSDS)に対応しており、主回線としても副回線とでも使えますし、LINEMOの2回線利用も対応しています。
ここでは実際にDSDS対応のASUSのZenFoneにLINEMO(ラインモ)のソフトバンク回線のSIMカードをスロット1に
ドコモ回線のSIMカードをスロット2に挿入した時の設定画面です。
ちゃんと両方のSIMカードが認識していて「デフォルトのデータ通信」のSIMカードを選ぶことで
どちらのSIMカードで通信をするのかを選択できます。
それぞれのSIMカードで「APN」というインターネットに接続するのに必要なアクセスポイント名の設定も
それぞれのSIMカードで「APN」を設定できるようになっています。
ちゃんとスロット1のLINEMO(ラインモ)のソフトバンク回線のSIMカードと
スロット2のLINEMO(ラインモ)のドコモ回線のSIMカードが認識していることが確認できます。
LINEMO(ラインモ)の格安SIMカードのAPN設定情報
LINEMO(ラインモ)のSIMカードを挿入したDSDS対応のスマホに以下のAPNの設定をすればすぐにデータ通信ができます。
070/080/090の音声通話(電話)はSIMカードを挿してLINEMO(ラインモ)のマイページから回線の開通手続きをすればAPNの設定をしなくても着信も発信も使えます。
LINEMO(ラインモ)はdocomo回線、SoftBank回線、au回線の3つの回線がありますがどれもAPNの設定内容は共通です。
以下の項目以外の内容は設定をしなくてもデータ通信(インターネット接続)には影響ありません。
- 名前 LINEMO
- APN plus.acs.jp
- ユーザー名 lm
- パスワード lm
- MCC 440
- MNC 20
- 認証タイプ CHAP
- APNタイプ default,mms,supl,hipri
【2024年最新】LINEMOのSIMカードが届いてからの利用開始手続き
LINEMO(ラインモ)をiPhoneで使う場合の構成プロファイルのダウンロード
STEP1. iPhoneやiPadをWiFiに接続する
LINEMO(ラインモ)の通信プロファイルのダウンロードにインターネット接続が必要なので、WiFiに接続します。
STEP2. LINEMOの構成プロファイルをダウンロード&インストールする
WiFiに接続したら「Safari」を移動して、以下のURLにアクセスしてプロファイルをダウンロードします。
ダウンロードURL: https://www.linemo.jp/process/apn/ios/config/LINEMO_APN.mobileconfig
インストールをタップします。
端末にパスコードを設定している場合はパスコードの入力を求められるので、
iPhoneやiPadに設定しているパスコードを入力します。
インストールをタップしてインストールします。
完了ボタンをタップしたら
LINEMO(ラインモ)のプロファイルのインストールは完了です。
【2024年最新】LINEMOのSIMカードが届いてからの利用開始手続き
LINEMO(ラインモ)は現在、契約事務手数料無料、SIM発行手数料無料、最低利用期間なし、解約金なし、違約金なし、MNP転出手数料なし、契約初月の料金日割り計算と契約から解約までの『全手数料無料』を実施中です。
LINEMOの『全手数料無料』が正常に適用できているかは以下の方法で確認できます。
※通常、格安SIMでは契約事務手数料3300円、SIMカード発行手数料446円がかかります。
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