LINEモバイルは法人契約はできないとLINEモバイルの公式で記載されていますが、法人であっても個人として契約することで法人契約ができます。
また、LINEモバイルの料金明細はLINEモバイルのマイページで詳細を見れるようになっているのでプリントアウトして計上すれば経費として落とすこともできます。(税務署に確認済み)
- LINEモバイルの法人契約:法人であっても個人として契約する
- LINEMO(ラインモ)の法人契約:法人契約ができ法人クレジットカードでも契約申し込みができる
LINEMO(ラインモ)は法人クレジットカードで契約申し込みできる
- LINEモバイルは法人契約でも個人として契約する
- LINEモバイルを法人でも個人として契約するデメリットは?
- LINEモバイルは法人クレジットカードで契約申し込みできる
- LINEモバイルの審査はクレジットカードの登録住所は関係ない
- LINEモバイルは法人契約できないので個人として契約する
- LINEモバイルは一人の契約者名義で5回線まで契約できる
- LINEモバイルは複数SIMの請求先を一人にまとめられる
- LINEモバイルの月額料金や通話料金、初期費用は経費として落とせる
LINEモバイルは法人契約でも個人として契約する
LINEモバイルは法人契約はできないとLINEモバイルの公式で記載されていますが、法人であっても個人として契約することで法人契約ができます。
LINEモバイルは法人契約ができない格安SIMですが、
同一名義で最大5回線(5枚のSIMカード)まで契約することが出来ます。
そのため個人事業主や法人成りした大人数でない事業の場合はLINEモバイルを使うことで大幅に経費を削減できます。
LINEモバイルを法人でも個人として契約するデメリットは?
LINEモバイルを法人であっても個人として契約するデメリットは同一名義で最大5回線までしか契約できないということだけです。
たとえば100人も従業員がいるような事業の場合は手続きが面倒になります。
ほかにデメリットはありません。
LINEモバイルは法人クレジットカードで契約申し込みできる
LINEモバイルは契約者名義のクレジットカードであれば法人のクレジットカードでも問題なく契約申し込みができます。
ただし、注意点があってLINEモバイルの契約者名義と法人クレジットカードの名義が同じでないと審査に落ちるので注意してください。
これは法人クレジットカードであることに関係なくLINEモバイルはLINEモバイルの契約者とクレジットカードの名義が異なると
100%審査には通らない仕様なので注意が必要です。
LINEモバイルの審査はクレジットカードの登録住所は関係ない
LINEモバイルの契約申し込みの審査ではクレジットカードの登録住所は見ていません。
そのため、クレジットカードの登録住所とLINEモバイルの発送先の住所が異なっても問題なく審査に通過してLINEモバイルを契約できます。
LINEモバイルは法人契約できないので個人として契約する
LINEモバイルは他の多くの格安SIMと同じで法人契約には対応していません。
しかし、個人として契約すれば問題なく契約することができます。
LINEモバイルはLINEモバイルの契約者名義のクレジットカードであれば法人で使っているクレジットカードであっても問題なく審査に通過するので会社用や事業用の回線として契約して使われています。
LINEモバイルがクレジットカード情報で見ているのは、クレジットカードの名義、LINEモバイルの契約者名義、クレジットカードの有効期限だけです。
(ソース: LINEモバイル – 法人での契約はできますか?)
LINEモバイルは一人の契約者名義で5回線まで契約できる
LINEモバイルは法人契約ができない格安SIMですが、
同一名義で最大5回線(5枚のSIMカード)まで契約することが出来ます。
LINEモバイルは月額料金がたったの500円からの格安SIMにもかかわらず通信速度が爆速で利用者満足度ナンバー1になるほど快適で大幅なスマホ代の節約になります。
LINEモバイルは複数SIMの請求先を一人にまとめられる
LINEモバイルは一人の契約者名義で5回線(5枚のSIMカード)まで契約することができます。
たとえば個人事業主や家族のみの法人などで複数回線分契約した場合でも請求先を契約者名義になっている人にまとめることができます。
LINEモバイルの月額料金や通話料金、初期費用は経費として落とせる
LINEモバイルの初期費用や月額料金、通話料金は経費として計上することができます。
証跡となる料金はLINEモバイルを契約した後に確認できるLINEモバイルのマイページの料金明細と通話料金明細で確認できます。
複式簿記の場合の仕訳例
LINEモバイルの月額料金10,000円を事業用の預金口座から支払った場合の仕訳例
LINEモバイルの契約時の費用も月額料金も通話料金もすべて勘定項目は「通信費」として仕訳をします。
借方 | 貸方 | 摘要 |
---|---|---|
通信費 10,000 | 預金 10,000 | 携帯電話料金 |
LINEモバイルの初期費用3,000円を事業用の預金口座から支払った場合の仕訳例
借方 | 貸方 | 摘要 |
---|---|---|
通信費 3,000 | 預金 3,000 | 携帯電話料金 |
LINEモバイルはLINE音声通話を使えば完全無料で電話ができる
LINEモバイルは月額500円のプランを含めてすべてプランでLINEの音声通話が無料で使えます。
LINEモバイルは格安SIMで唯一、カウントフリーというLINEアプリで使った音声通話やビデオ通話、チャットやビデオや画像の送受信をどれだけ使ってもデータ消費ゼロで使えます。
そのため、業務の連絡にLINEを使うことで通話料を完全無料にすることができます。
LINEモバイルは音声通話もビデオ通話も画像やビデオ、PDFやエクセルやワードのファイルの送受信をどれだけしてもデータ消費はゼロです。
また、LINEモバイルはテザリングをした場合もテザリング先の端末でLINEを使ってもカウントフリーが適用されるので仕事用に使えます。
LINEモバイルはPC(パソコン)を無料でテザリングできる格安SIM
LINEモバイルを契約申し込みをするやり方と手順
LINEモバイルの契約に用意するもの
- メールアドレス(GmailやYahooメールなどのキャリアメール以外のアドレス)
- クレジットカード(LINEモバイルの契約者名義と同じ名義のクレジットカード)
- 本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)
- MNP予約番号(電話番号をLINEモバイルに引き継ぐ場合のみ)
LINEモバイルの契約申し込みのやり方と全手順
- LINEモバイルの申込みページを開く
- プランやSIMカードのサイズなどを選択
- 契約者情報を入力(クレジットカードの名義と同じにする)
- 支払い方法を選択(LINEモバイルの契約者名義と同じ名義)
- LINEモバイルのSIMカードや端末が届くまでまつ
- 初期設定をして完了
【完全保存版】LINEモバイルの申込みのやり方と全手順まとめ
【保存版】LINEモバイルの審査を無理やり通す方法!審査落ちでも確実に通る契約のやり方と手順
LINEモバイルを使うとスマホ代の経費を減らせる
法人であっても個人事業主であってもスマホ代は経費として落とすことができますが、
課税される対象の金額が減るだけなので、できるかぎり減らしたいはずです。
LINEモバイルは日本で販売されているすべての格安SIMで低価格設定の月額料金で使えて唯一無二のカウントフリー機能があって
LINEアプリのデータ消費(ギガ消費)がゼロになるので、仕事の連絡用に最適です。
LINEモバイルのデータフリー・カウントフリーとなる通信内容まとめ
LINEモバイルはデータ通信SIMで月額500円、070/080/090の音声通話SIMであっても月額1200円だけで使えるので大幅に経費削減ができます。
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