LINEモバイルの格安SIMで領収書を発行したい場合は、LINEモバイルのマイページから料金明細を印刷することで領収書として使うことができます。
LINEモバイルは紙面での領収書や明細書に発行をしていないので自分で料金明細を印刷をして領収書とする方法になります。
一月に支払った支払い金額がわかるので印刷した料金明細は領収書扱いとし、経費として計上することができます。
通話明細の情報が必要な場合は、月額100円の「通話明細」のオプションを契約することで通話の明細を出力することができます。
ただし、LINEモバイルの月額料金を経費として計上したい場合は、料金明細だけで十分で通話明細は必要ありません。
LINEモバイルは紙面での領収書や明細書の発行は対応していない
LINEモバイルは紙面での領収書や明細書の発行には対応していません。
料金明細や通話料金明細は下記のリンク先のLINEモバイルのマイページから確認ができるのでその明細を印刷(プリントアウト)すれば領収書として使うことができます。
LINEモバイルの領収書はマイページで発行して印刷!方法手順
LINEモバイルはLINEモバイルのマイページで一月ごとに料金明細を確認することができるのでこの料金明細を印刷して領収として使うことができます。
LINEモバイルを契約した月から当月まで過去の料金明細も確認できるので確定申告前などに一括で印刷することもできます。
LINEモバイルの料金請求は翌月または翌々月請求
LINEモバイルの料金請求は当月に使った分が当月に請求されるのでなく、
音声通話の通話料金は先々月のものが当月に料金請求がされ、
月額基本料金や端末保証代金は先月のものが当月に請求されます。
10/5に請求された料金明細の詳細
・月額基本料金: 9月で使用した料金
・国内音声通話料(SMS送信料含): 8月で使用した料金
・いつでも電話通話料: 8月で使用した料金
・ユニバーサルサービス料: 9月で使用した料金
・持込端末保証: 9月で使用した料金
LINEモバイルの通話明細はマイページで発行して印刷!方法手順
経費として計上する場合は、料金明細だけで内容は足りているので通話明細は不要ですが、LINEモバイルは月額100円の通話明細オプションをつけることで、
通話の明細を確認することができます。
通話明細オプションはLINEモバイル契約時だけでなんく、契約後でもLINEモバイルのマイページから好きなタイミングで追加できます。
ただし、通話明細は音声通話SIMを使っていて通話料金が発生する電話をした場合のみ表示されるのでデータ通信SIMやデータ通信+SMSのSIMを契約してる場合や、
音声通話SIMでも自分から一度も電話をかけていない場合は、通話料金が発生していないので通話明細オプションをつける必要はありません。
通話明細はどこに電話をかけたのかもわかるので子供や家族の電話の内容を知りたい場合にも便利です。
個人と事業の両方で使用している場合は家事鞍部とする
家事按分とは、事業とプライベートで共用している料金について事業用として使用している部分(金額)を必要経費として計上し個人で消費している部分を何割かで設定して計上することをいいます。
もしLINEモバイルの回線を事業用だけでなく個人でも使用している場合は家事鞍部として処理します。このあたりは会計ソフトで何割にするか設定できますのでそちらで行うか
会計士や税理士に何割くらいといえば処理してもらえます。
多く比率を設定しても70%がいいところでこれ以上に設定すると税務調査で指摘を受ける場合が多くさらに詳細な調査をされることがあると言われています。