【最新対応完全リスト】LINEモバイルはASUSのZenFoneでデータ通信も音声通話(電話)も使えます。
LINEモバイルはZenFone3,4,5,5Q,5Z,Live,go,ZoomとmaxシリーズはじめとするProを含めたすべてのZenFoneが対応していて快適に使うことができます。
ZenFone5,5Q,Max Plus(M1),4 Maxはセットで購入できるスマホとなっているのでLINEモバイルとの相性も抜群です。
LINEモバイルはZenFoneで使える相性の良い格安SIM
LINEモバイルはZenFoneシリーズのすべてのスマホで使うことができ、データ通信のインターネットも音声通話(電話)もSIMカードを挿入して初期設定のAPN設定をするだけですぐに使えます。
ZenFoneに設定するLINEモバイルのAPN設定情報
LINEモバイルのSIMカードを挿入したZenFoneに以下のAPNの設定をすればすぐにデータ通信ができます。
070/080/090の音声通話(電話)はSIMカードを挿してLINEモバイルのマイページから回線の開通手続きをすればAPNの設定をしなくても着信も発信も使えます。
以下の項目以外の内容は設定をしなくてもデータ通信(インターネット接続)には影響ありません。
LINEモバイルはZenFoneを推薦スマホとして認定しており、ZenFone5,5Q,Max Plus(M1),4 Maxはセットで購入できるスマホとなっているのでZenFoneはLINEモバイルとの相性も抜群です。
LINEモバイルが対応している全ZenFoneシリーズ
LINEモバイルを契約する時はSIMカードのサイズに注意
SIMカードにはnanoSIM、microSIM、標準SIMのSIMカードのサイズがありますが、LINEモバイルのは3つのSIMカードのサイズを自由に選択して契約ができます。
ZenFoneシリーズは機種によって対応しているSIMカードの種類が異なりますのでLINEモバイル契約時のSIMカードのサイズの選択では注意が必要です。
【完全保存版】LINEモバイルの申込みのやり方と全手順まとめ
1つの端末に2枚のSIMカードが使えるDSDSやDSDV対応機種の場合は各スロットが対応しているSIMカードのサイズが違ったりするので気をつけてください。
LTE(4G)対応のすべてのZenFoneでLINEモバイルが使える
上にLINEモバイルが使えるZenFoneをリストにしましたが、
このリストにないZenFoneでもLTE(4G)での通信に対応したZenFoneであればLINEモバイルは使えます。
- LINEモバイルが使える条件: LTE(4G)に対応したZenFone
LINEモバイル契約時にZenFoneがセットで購入できる
LINEモバイルはSIMカード単体だけでなくスマホとセットでも契約することができます。
LINEモバイルでセットで購入できるZenfoneはZenFone 5、ZenFone 5Q、ZenFone Max Plus(M1)の3機種です。
契約時にスマホとセットを選ぶと、LINEモバイルのSIMカードを本体にセットして初期設定を完了した状態で発送してくれます。
ただし、時期によって在庫がない場合があるので「LINEモバイルの販売端末一覧」を見て「一部品切れ」と表示されていなければ在庫があります。
「品切れ」状態で在庫がなかった場合は2日ほど待ってから再度確認してみてください。
ZenFoneはLINEモバイルのdocomo回線もSoftBank回線も両方使える
ASUSのZenFoneはSIMフリー端末でdocomoの電波(周波数バンド)とSoftBankの電波(周波数バンド)とauの電波(周波数バンド)の両方に対応しているので、どちらの回線を選択してもデータ通信のインターネットも音声通話も使えます。
LINEモバイルはdocomo回線とSoftBank回線、au回線の3つを提供していて申し込み時に選べます。
LINEモバイルのドコモ回線とソフトバンク回線、au回線の違いは、利用できるエリア、対応周波数(バンド)、利用できる端末、通信速度、データチャージの内容です。
【比較】LINEモバイルのドコモ回線とソフトバンク回線の違いと選び方
通信速度を優先するならソフトバンク回線がおすすめ
LINEモバイルのソフトバンク回線は日本国内で販売されている格安SIMの中で爆速の通信速度です。
とにかく通信速度が速く昼休みの時間や通勤時間でもものすごく速度が速く50Mbpsを下回ったのを見たことがありません。
昼休みの時間や通勤時間以外の時間は100Mbpsを簡単に超えて150Mbpsも出る超高速な通信速度の回線です。
通信エリアの広さを優先するならドコモ回線がおすすめ
LINEモバイルのドコモ回線は人口カバー率が100%です。
そのため、基本的に自分が住んでいる場所には電波がありますし、よっぽど人が来ないような場所などでなければ電波があるので、
LINEモバイルで電波の入り具合やエリアを心配する必要はありません。
LINEモバイルのドコモ回線の通信速度も爆速な通信速度ですが、LINEモバイルのソフトバンク回線の速さには勝てません。
LINEモバイルは地方や山間部でも100%繋がる!田舎や登山でも安心の格安SIM
先に結論からいうと、通信速度を優先するならソフトバンク回線、通信エリアの広さを優先するならドコモ回線がおすすめです。
【徹底比較】LINEモバイルのドコモ回線とソフトバンク回線の違い
LINEモバイルはZenFoneでテザリングが無料でできる
ZenFoneは最初からテザリングに対応しているスマホなので、
LINEモバイルのdocomo回線のSIMカードでもSoftBank回線のSIMカードでもテザリングが無料で使えます。
LINEモバイルにはLINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランの3つのプランがあります。
それぞれ月額料金やデータフリーというLINEやSNSのTwitter、Facebook、Instagramの通信が使用した通信量としてカウントされな機能があり、プランによって内容が異なりますが、
LINEモバイルのLINEフリープラン、コミュニケーションフリープラン、MUSIC+プランのどのプランを選んでもテザリングが無料で使い放題です。
LINEモバイルでZenFoneを月額500円だけで使える
LINEモバイルは格安SIMで低価格設定な月額料金なのでデータ通信だけなら月額500円だけで
データ通信のインターネット通信も、テザリングもLINEもSNSもアプリのダウンロードやゲームも使うことができます。
LINEモバイルの格安SIMは月額500円のプランでテザリングも無料で使えるのでZenFoneをモバイルWiFiルーターの代わりとして使うこともでます。
LINEモバイルは月額500円プランでもテザリングが無料で使い放題
IP電話と組み合わせれば月額500円で音声通話もできる
LINEモバイルの月額500円のデータ通信SIMで音声通話(電話)をするには050の電話番号のIP電話アプリを使うことで実現可能になります。
データ通信SIMで通話ができるアプリ「IP-Phone SMART」
「IP-Phone SMART」は月額料金無料のLINEモバイルのLINEモバイルのデータ通信SIM(SMSあり/SMSなし)で音声通話ができるアプリです。
月額料金がかからないだけではなく、通話料金も音声通話SIMの20円/30秒よりもかなり安い8円/30秒で電話をかけることができます。着信した時は通話料金はかかりません。
「IP-Phone SMART」のアプリをiPhone、iPadの場合は「App Store」Androidスマホ、タブレットの場合は
「Google Play」から「IP-Phone SMART」のアプリをダウンロードとインストールをしたらクレジットカードを使って契約してログインするだけですぐに電話番号が発信されて、電話の着信も発信もできるようになります。
着信した場合もプッシュ通知でわかるようになっているので通常の電話のように電話がかかってきた時もわかります。