LINEMO(ラインモ)を申し込む前に自分のスマホが5Gに対応していないで4Gのみの対応だけど使えるのか気になる方も多いかと思います。
LINEMOでは5Gによる高速通信と従来の4Gの両方で通信ができますが5Gが使えるスマホを使わないと5Gでの高速通信はできません。
5Gに非対応だけど4Gには対応しているスマホの場合でもLINEMOであれば4Gで音声通話もデータ通信のインターネットも使うことができます。
LINEMOは他の格安SIMとは違い、ソフトバンクが直接提供するサブブランドなのでソフトバンク本家の高速な通信回線をそのまま利用できるのが大きな特徴です。
他の格安SIMはソフトバンクなどからほんの一部の回線を借用してそれを何万人というユーザーで分け合うのでLINEMOに速度と安定度ではかないません。
LINEMOは5G非対応4Gのみ対応のスマホで利用できる
結論から述べると、LINEMOは5Gに非対応だけど4Gには対応しているスマホの場合でもLINEMOであれば4Gで音声通話もデータ通信のインターネットも使うことができます。
なので必ずしも5G対応のスマホを用意する必要はなく、中古で買ったものやお下がりのスマホを再利用することができます。
わからなければ、Google検索で「(スマホの型番や機種名)+4G対応」「(スマホの型番や機種名)+5G対応」と検索すればすぐに調べることができます。
LINEMOは3Gのみ対応のスマホでは使えない
LINEMOは3G通信のみに対応しているスマホやiPhoneでは使えません。
理由はすでに3Gの電波の提供が終了いるため、4Gまたは5Gに対応しているスマホでないと利用できないので注意が必要です。
LINEMOは5G対応のスマホでも4Gでも通信ができる
LINEMOは5G対応のスマホであっても4Gでも通信ができます。
基本的に5Gに対応しているスマホはすべて4Gにも対応しているのでなにも4Gが対応しているスマホであれば電波の問題はクリアしています。
LINEMOは5G対応スマホの場合でも5Gプランでなくても使える
通常他の格安SIMなどでは5Gサービスを利用したい場合は、5G対応のプランにする必要があり、だいたい5G対応プランは通常のプランより基本料金よりも高かったりします。
LINEMOには「スマホプラン」(月額基本料2,728円、最大データ容量20GB)と「ミニプラン」(月額基本料が990円、最大データ容量3GB)ありますが、どちらのプランも5Gに対応しており追加料金不要で最初から5G通信が利用できます。
5G対応スマホでも5G対応エリアでないと5Gでは通信できない
5G通信エリアでなければ5G通信は使えません。
5G非対応エリアの場合は自動的に4Gで通信されますので今まで通り特に意識なく利用できます。
LINEMOは現在 契約事務手数料無料・SIM発行手数料無料を実施中
LINEMO(ラインモ)は現在、契約事務手数料無料、SIM発行手数料無料、最低利用期間なし、解約金なし、違約金なし、MNP転出手数料なし、契約初月の料金日割り計算と契約から解約までの『全手数料無料』を実施中です。
- LINEMO(ラインモ)の「ミニプラン」: 最低利用期間なし
- LINEMO(ラインモ)の「スマホプラン: 最低利用期間なし
- LINEMO(ラインモ)の契約事務手数料: 無料(0円)
- LINEMO(ラインモ)の初月の基本料金 日割り計算
- LINEMO(ラインモ)の解約手数料: 無料(0円)
- LINEMO(ラインモ)のSIM発行手数料: 無料(0円)
初期費用
- 契約事務手数料:0円
- SIM発行手数料:0円
解約時の費用
- 契約解除料:0円 (2年縛りや自動更新などなし)
- 電話番号移行手数料:0円
LINEMOの『全手数料無料』が正常に適用できているかは以下の方法で確認できます。
※通常、格安SIMでは契約事務手数料3300円、SIMカード発行手数料446円がかかります。
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