ソフトバンクからLINEモバイルのソフトバンク回線に乗り換えた時に「4Gによる通話機能をオンにできません」と表示されて、音声通話ができないことがあります。
この対処方法は、「設定」-「モバイル通信」-「通話のオプション」-「4Gをオンにする」の設定をデータ通信のみに変更することで解決します。
「4Gによる通話機能をオンにできません」と表示される原因は、LINEモバイルがVoLTEでの通話に対応してないからで、ソフトバンクは対応していたため、
LINEモバイルに変更後設定を変更しないとこのようなメッセージが表示されて通話ができません。
LINEモバイルのdocomo回線はVoLTEに対応しているiPhoneやスマホであればVoLTEで通話ができます。
LINEモバイルの「4Gによる通話機能をオンにできません」は設定変更で治る
ソフトバンクからLINEモバイルのソフトバンク回線に乗り換えた時に「4Gによる通話機能をオンにできません」と表示されて、音声通話ができないことがあります。
この対処方法は、「設定」-「モバイル通信」-「通話のオプション」-「4Gをオンにする」の設定をデータ通信のみに変更することで解決します。
LINEモバイルのソフトバンク回線はVoLTEの通話に対応していない
LINEモバイルのソフトバンク回線はVoLTEでの通話に対応していません。
そのため、LINEモバイルのソフトバンク回線を使った場合はVoLTEでの通話はできなくなり3Gでの通話になります。
LINEモバイルのドコモ回線の場合は、VoLTEでの通話に対応しています。
ただし、VoLTEに対応しているiPhone6以降のiPhoneやVoLTE対応のAndroidスマホでないとVoLTEでの通話ではなく3Gでの通話になります。
LINEモバイルは3Gのみの4G/LTEに対応していないiPhoneやスマホでは使えない
段前提としてLINEモバイルは4G/LTEに対応しているスマホやiPhoneなどの端末でないとデータ通信のインターネットも音声通話も使えません。
例えば3Gにしか対応していないAndroidスマホやiPhone4やiPhone4sにLINEモバイルのSIMカードを挿入しても「圏外」となり使えません。
LINEモバイルのソフトバンク回線の4G通信はデータ通信のみ
LINEモバイルのソフトバンク回線のSIMカードの4G通信はデータ通信のみになります。
音声通話はVoLTEが使えないので3Gでの通話になります。
実際に3Gで音声通話を使っていますがクリアな音質で特に不便はありません。
VoLTEの通話に対応しているiPhoneはiPhone6以降の機種
VoLTEでの通話に対応しているiPhoneはiPhone6以降のiPhoneです。
iPhone6より以前のiPhoneはVoLTEでの通話ができるLINEモバイルのドコモ回線でも3Gでの音声通話になります。
ソフトバンクのVoLTEに対応しているスマホ端末一覧
VoLTEでの通話に対応しているソフトバンクのiPhoneとスマホの一覧です。
LINEモバイルのソフトバンク回線ではVoLTE通話はできませんが、SIMロックを解除してLINEモバイルのドコモ回線を使えばVoLTEで通話ができます。
LINEモバイルはVoLTEに対応していなくても通話が快適
LINEモバイルは通話品質がすべての格安SIMで一番良い格安SIMなので3Gでの通話でもクリアな音質で通話ができるのでVoLTEでなくても問題ありません。
LINEモバイルはすべての格安SIMの中で利用者満足度ナンバー1を獲得している格安SIMでVoLTEでない3Gでの通話品質も評判がいいです。
VoLTE対応のソフトバンクとの直接契約からLINEモバイルのソフトバンク回線に乗り換えても気がついてない人がほとんどです。それだけ通話品質が高いということです。