結論から書くと、LINEモバイルの格安SIMはroot化したAndroidスマホやAndroidタブレットで問題なく070/080/090の音声通話もデータ通信でのインターネットも使うことができます。
またLINEモバイルは月額500円から使えてテザリングも無料で使い放題なのでモバイルWi-Fiルーターとしても使えるので無駄な出費を大幅に節約することができます。
といってもLINEモバイルはSMS認証なしでもLINEの新規登録や引き継ぎが日本で販売されている格安SIMで唯一できる格安SIMなのでLINEの年齢認証やSMS認証のためにroot化は必要ありません。
LINEモバイルはroot化済みのAndroidスマホで利用可能
(root化してSuperSUとXposedが動いています)
LINEモバイルはroot化したAndroidスマホで問題なく070/080/090の音声通話もデータ通信でのインターネットも使うことができます。
実際にroot化したAndroidスマホにLINEモバイルの格安SIMを挿入して使えっていますが何事もなく電話もデータ通信(インターネット)も使えています。
(↑Super SUでroot化済)
この写真のP20 liteはLINEモバイルのdocomo回線のSIMカードで運用していますが、最初から入っているプリインストールアプリの削除をroot化したことで行っているので通常のroot化していないP20 liteよりもかなり快適に使えています。
ちなみにLINEモバイルではセットスマホとしてP20 Liteが購入できますが、セット購入したP20 liteもroot化してLINEモバイルのSIMカードで快適に使えることを確認済みです。
LINEモバイルのセットスマホをroot化すると保証対象外となるので注意
LINEモバイルのセットで購入できるP20 liteはroot化することができますが、
root化すると購入後1年間ついているメーカー保証が無効になるので注意してください。
それを承知でroot化して使うのであれば問題ありません。
LINEモバイルはroot化済み端末への制限は一切なし
LINEモバイルは制限が甘い格安SIMなのでroot化済みの端末に対する制限や規制は一切ありません。
root化していない端末と全く同じように音声通話もデータ通信も使うことができます。
データ通信だけでいいならLINEモバイルは月額500円だけで使えますし、月額500円でテザリングも使い放題なのでコスパが最高です。
mineoや楽天モバイル、OCNモバイルONEも比較用に契約していますが、通信速度はダントツでLINEモバイルが一番速いです。
LINEモバイルのSIMカードを挿してAPNを設定したらすぐに使える
root化したAndroidスマホやAndroidタブレットをLINEモバイルの格安SIMで使うのはとても簡単で、LINEモバイルのSIMカードを本体に挿入してAPN(アクセスポイント)設定をすればすぐに音声通話もデータ通信のインターネットも使うことができます。
LINEモバイルのAPNはAPN: line.me、ユーザー名: line@line、パスワード: line、認証タイプ: PAPまたはCHAPです。
- 名前: LINEモバイル
- APN: line.me
- ユーザー名: line@line
- パスワード: line
- 認証タイプ: PAPまたはCHAP
LINEモバイルのdocomo回線もSoftBank回線もau回線もAPNの設定内容(設定情報)は同じです。
LINEモバイルのAPN設定情報を入力する
LINEモバイルのAPN情報を以下の内容のとおりに入力していきます。
- 名前: LINEモバイル
- APN: line.me
- ユーザー名: line@line
- パスワード: line
- 認証タイプ: PAPまたはCHAP
LINEモバイルはAndroidスマホを無料でWiFiルーターにできる格安SIM
LINEモバイルはAndroidスマホやAndoidタブレット、Windowsタブレットも
無料でWiFiルーターにできる格安SIMです。
LINEモバイルのデータ通信SIMでも音声通話SIMでも1GB,3GB,5GB,7GB,10GBのどのプランでもLINEモバイルはスマホをWiFiルーターにできるテザリングが無料で使えます。
LINEモバイルは月額500円のプランでテザリングが使えて無料でWiFiルーターにできる
LINEモバイルは最安の月額500円のプランでもテザリングが無料で使えるので、月額料金だけでテザリングが無料で使い放題なのです。
LINEモバイルのSIMカードでどれだけテザリングをしても追加料金は一切かかりません。月額料金の500円がすべてです。
大手キャリアのdocomo、au、SoftBankでテザリングを使用する場合は月額500円のテザリングオプションの契約が必須なので、
テザリングオプションを契約するくらいならLINEモバイルを使うか、LINEモバイルに乗り換えたほうが大幅に月額料金を節約することができます。
LINEモバイルの月額500円プランは最低利用期間も違約金もなし
LINEモバイルのデータ通信SIMやデータ通信+SMSのSIMには最低利用期間も違約金もありません。
- データ通信SIM(SNSなし): 最低利用期間なし
- データ通信SIM(SNSあり): 最低利用期間なし
- 音声通話SIM(データ通信+音声通話SIM): 契約後12ヶ月間の最低利用期間あり
そのため、月額500円のプランでもそれ以外のデータ通信SIMやデータ通信+SMSのSIMの全プランは最低利用期間も違約金も無いので1ヶ月で解約しても0円で解約することができるので、必要な期間だけ契約して使うことができます。
LINEモバイルの最低利用期間はデータ通信SIM:なし 音声通話SIM:12ヶ月
LINEモバイルはiPhone、iPad、Androidスマホ、Androidタブレット、Windowsタブレットで無料でテザリング(スマホWiFiルーター化機能)を使える格安SIMなので、
別途ポケットWiFiやWiFiルーターを買う必要がありません。
LINEモバイルでテザリング(スマホWiFiルーター化機能)をどれだけ使っても料金は無料で使えるのでWiFiルーターやWiMAXなどを別途しなくてもLINEモバイル1回線だけでまかなうことができます。
LINEモバイルの通信速度は爆速で、実測で50Mbps〜120Mbps程度出ます。
LINEモバイルの一番データ容量(ギガ容量)が多い10GBプランでも、データ通信+SMSのSIMで月額2640円、音声通話SIMでも月額3220円だけで使えるので
docomo、au、SoftBankからLINEモバイルに乗り換え、インターネットをLINEモバイルの1回線で賄うことで月に10000円〜30000円以上節約をしている人が多くいます。
LINEモバイルの通信速度は爆速でサクサク!
LINEモバイルは日本国内で販売されている格安SIMで通信速度が爆速な格安SIMです。
docomo回線もSoftBank回線もau回線も他のどの格安SIMと比べ物にならないほど快適に使えます。
LINEモバイルのソフトバンク回線は速度制限がかかっていない時の速度は90Mbpsを超えます。LINEモバイルのソフトバンク回線で計測した結果は91.6Mbpsと爆速の通信速度でした。
LINEモバイルのソフトバンク回線は特別に通信速度が速い格安SIMとして人気があります。理由はLINEモバイルがソフトバンク株式会社の小会社になったため特別恩恵をうけているからです。
自宅や無料で使えるフリーWi-Fiよりも速度が速かったりします。
LINEモバイルのドコモ回線も73.7Mbpsと爆速の通信速度がでていました。
まとめ: LINEモバイルはroot化済みのAndroidスマホで利用可能
LINEモバイルの格安SIMはroot化したAndroidスマホやAndroidタブレットで問題なく070/080/090の音声通話もデータ通信でのインターネットも使うことができます。
LINEモバイルはroot化したAndroidスマホで問題なく070/080/090の音声通話もデータ通信でのインターネットも使うことができるので安心して契約してもらって大丈夫です。
LINEモバイルは通信速度爆速、月額料金格安、テザリングが無料で使い放題と他の格安SIMよりも安い月額料金なのにナンバー1の性能で使うことができる性能ナンバー1の格安SIMなのでLINEモバイルを選んでおけば間違いありません。
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