結論から先に書くと、LINEMO(ラインモ)の繋がりやすさや通話品質、通話や電波の優先度は大手キャリアのSoftBankと契約しているのと全く同じです。
LINEMO(ラインモ)は、ソフトバンクが直接提供している格安SIMブランドでソフトバンクの電波、アンテナ、設備を使っている格安SIMのためSoftBankと直接契約と全く同じで日本全国のエリアで使える格安SIMです。
LINEMO(ラインモ)は通常の電話のつながりやすさも、災害時の電話のつながりやすさも、電話の優先度も大手キャリアと同じです。
これは「電気通信事業法」で定められており、格安SIMという理由で優劣をつけてはいけないと定められています。
「発信制限」や「接続制限」は大手キャリアと同じようにかかりますが、格安SIMのLINEMO(ラインモ)を使っているからと言って優先度を下げられたりすることはありません。
LINEMOは格安SIMに乗り換えたいけどエリアや電波、通話品質が心配という方からも人気ナンバー1で選ばれています。
LINEMO(ラインモ)は現在、契約事務手数料無料、SIM発行手数料無料、最低利用期間なし、解約金なし、違約金なし、MNP転出手数料なし、契約初月の料金日割り計算と契約から解約までの『全手数料無料』を実施中です。
LINEMOの『全手数料無料』が正常に適用できているかは以下の方法で確認できます。
※通常、格安SIMでは契約事務手数料3300円、SIMカード発行手数料446円がかかります。
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LINEMO(ラインモ)の繋がりやすさはSoftBankと同じで日本全国で繋がる
LINEMO(ラインモ)は、大手キャリアのソフトバンクの電波、アンテナ、設備を使っている格安SIMのためSoftBankと直接契約と全く同じで日本全国のエリアで使えるなので北海道から沖縄なで日本全国どこでも繋がります。
たとえば、SoftBankとの直接契約からLINEMO(ラインモ)のソフトバンク回線に乗り換えた時はエリアや電波の入り具合が全く同じなので今まで通り違和感なく使うことができます。
LINEMO(ラインモ)は月額料金がSoftBankとの直接契約と比べるとかなり安いのでLINEMO(ラインモ)を使っているだけで大幅に節約ができます。
LINEMO(ラインモ)のエリアの調べ方
- ソフトバンクの通話品質の確認ページを開く
- 調べたい場所や住所を入力してサービス対応エリアを確認する
LINEMO(ラインモ)はソフトバンクが直接提供している回線
LINEMO(ラインモ)は大手キャリアのソフトバンクが直接運営する格安SIMです。
提供エリアはSoftBank 4G LTEおよび5Gでソフトバンクの回線と設備をそのまま使っています。
通常の格安SIM(MVNO)は大手キャリノア回線の一部を貸して提供されるので通信速度が遅いですがLINEMO(ラインモ)は自社の回線をそのまま提供しているので格安SIMでありながら通信速度が爆速で、ソフトバンクと直接契約しているのと同じ通信速度が出ます。
またeSIMに対応しているのでSIMカードの到着を待たずに契約後すぐにデータ通信も電話も使えるのもメリットです。
ソフトバンク株式会社 概要
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設立
- 1986年12月
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資本金
- 2043億900万円(2021年3月31日現在)
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代表者名
- 宮内 謙、宮川 潤一、榛葉 淳、今井 康之
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従業員数
- 1万8,173名(2021年3月31日現在)
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事業内容
- 移動通信サービスの提供
携帯端末の販売
固定通信サービスの提供
インターネット接続サービスの提供
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事業所
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ソフトバンク株式会社 本社地図を見る
〒105-7529 東京都港区海岸一丁目7番1号
ゆりかもめ線「竹芝駅」(徒歩2分)
LINEMO(ラインモ)の通話品質は大手キャリアと同じであることと電気通信事業法で定められている
LINEMO(ラインモ)は通常の電話のつながりやすさも、災害時の電話のつながりやすさも、電話の優先度も大手キャリアと同じです。
LINEMO(ラインモ)を契約していればSoftBankと直接契約している人と同じ繋がりやすさと優先度で電話が利用できます。
これは「電気通信事業法」で定められており、格安SIMという理由で優劣をつけてはいけないと定められています。
「発信制限」や「接続制限」は大手キャリアと同じようにかかりますが、格安SIMのLINEMO(ラインモ)を使っているからと言って優先度を下げられたりすることはありません。
LINEMO(ラインモ)の運営会社は携帯電話会社大手のソフトバンク(SoftBank)株式会社です。自社の回線を使って格安の料金で利用できる通信サービスとして提供しています。
同様にソフトバンクが提供しているサービスには「Y!Mobile」「LINEモバイル」がありこの3つも自社のソフトバンクの通信網を使ってサービスを提供しています。
そのため、LINEMO(ラインモ)はソフトバンクが自社の回線を直接提供しています。
他の格安SIMはMVNO(仮想移動体通信事業者)という通信事業者であるソフトバンクやドコモ、auから回線の一部を借りて運用しているため通信速度が遅いというデメリットがありますが、
LINEMO(ラインモ)はソフトバンクが直接提供しているので回線速度が速く安定しているのが特徴です。
そのため、通信品質はソフトバンクと直接契約しているのと同じで大変高品質となっています。他の格安SIMと比べて優位に使える格安SIMです。
LINEMO(ラインモ)は災害時も大手キャリアと同じ優先度と繋がりやすさ
LINEMO(ラインモ)は地震や台風、津波などの自然災害などの災害時も電話の繋がりやすさや優先度は大手キャリアのSoftBankと全く同じです。
LINEMO(ラインモ)を契約していればSoftBankと直接契約している人と同じ繋がりやすさと優先度で電話が利用できます。
これは「電気通信事業法」で定められており、格安SIMという理由で優劣をつけてはいけないと定められています。
「発信制限」や「接続制限」は大手キャリアと同じようにかかりますが、格安SIMのLINEMO(ラインモ)を使っているからと言って優先度を下げられたりすることはありません。
通話の規制はdocomoやSoftBank、auのキャリアが実施しているものがそのままLINEMO(ラインモ)にも適用されます。
LINEMO(ラインモ)の音声通話SIMは緊急電話にも対応している格安SIM
LINEMO(ラインモ)の音声通話SIMは110の警察や119の救助や救急車用の緊急電話や171の災害用伝言ダイヤルに対応しています。
104: 番号案内(通話料有料)
115: 電報のお申し込み(通話料有料)
119: 火事・救助・救急車
177: 天気予報(通話料有料)
110: 警察への事件・事故の急報
114: お話し中調べ
118: 海上の事件・事故の急報
171: 災害用伝言ダイヤル
136: ナンバーお知らせ136(通話料有料)
LINEMO(ラインモ)の格安SIMだからといって3桁番号サービスに電話がかけられないことはなく大手キャリアのdocomo、au、SoftBankと同じように利用できるので心配する必要はありません。
まずは900円のプランでLINEMO(ラインモ)の格安SIMをお試ししてみる
LINEMOは契約後のプラン変更が無料なのでまずは料金の安い月額990円の「LINEMOベストプラン」で初めて見るのがおすすめです。
LINEMO(ラインモ)のプラン変更が反映されるタイミングは翌月1日なので、プラン変更の手続きもキャンセルも月末日までに行えば翌月1日に反映されます。
【必見】LINEMO(ラインモ)は契約後のプラン変更が無料!やり方と注意点
プラン名 | LINEMOベストプラン | LINEMOベストプランV | ||
---|---|---|---|---|
データ容量 | 0~3GB | ~10GB | 0~20GB | ~30GB |
月額基本料 | 900円 (990円) | 1,900円 (2,090円) | 2,700円 (2,970円) | 3,600円 (3,960円) |
初月料金 | 日割り計算 | 日割り計算 | ||
国内通話料 | 20円(22円)/30秒 | 無料/5分 | ||
eSIM | 対応 | 対応 | ||
LINEギガフリー | 対応 | 対応 | ||
5分かけ放題オプション | 税込550円/月 | 最初から付与0円 | ||
24時間かけ放題オプション | 税込1,650円/月 | 税込1,650円/月 | ||
データ量超過後の通信速度 | 10GB超~15GB:300kbps 15GB超:128kbps | 30GB超~45GB:1Mbps 45GB超:128kbps | ||
国内SMS利用料 | 送信:3~30円(3.3~33円)/1通、受信:無料 | |||
契約時事務手数料 | 現在全手数料無料実施中(自動適用) | |||
SIMカード発行手数料 | 現在全手数料無料実施中(自動適用) |
LINEMOベストプランのオプションサービス料金
プラン名 | LINEMOベストプラン | LINEMOベストプランV | |
---|---|---|---|
通話オプション※6 | 通話準定額 | 500円 (550円) | - |
通話定額 | 1,500円 (1,650円) | ||
通話定額 for LINEMO ベストプランV |
- | 1,000円 (1,100円) | |
追加データ量 | 500円(550円)/1GB |
LINEMO(ラインモ)は今使っている電話番号を引き継いで乗り換えができる
LINEMO(ラインモ)はMNP(携帯電話番号ポータビリティ)に対応している格安SIMです。
docomo、au、SoftBank、Y!mobileで使っている電話番号をそのまま変更することなくLINEMO(ラインモ)に乗り換えることができます。
- docomo、au、SoftBank、Y!mobileでMNP予約番号を取得する
- LINEMO(ラインモ)の申し込みwebサイトからMNP予約番号を入力して契約する
- SIMカードが届いたらiPhoneやスマホにセットする
- マイページより利用開始手続きをする(音声通話SIMの場合のみ)
- LINEMO(ラインモ)への乗り換え完了
大手キャリアでMNP予約番号を取得する方法
LINEMO(ラインモ)にdocomo、au、SoftBank、Y!mobileなどの大手キャリアで使っている電話番号をそのまま変更することなくLINEMO(ラインモ)に乗り換えるのに必要な
MNP予約番号は下記の方法で取得することができます。
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LINEMOの『全手数料無料』が正常に適用できているかは以下の方法で確認できます。
※通常、格安SIMでは契約事務手数料3300円、SIMカード発行手数料446円がかかります。
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